こんにちは、梶原です
だんだんと日暮れも早くなって、気が付いたら真っ暗ということも。
でもそのおかげで星や月を見上げながらの帰宅が最近の楽しみです。
さて、先週の土曜日、9月26日に木造戸建てをワーク&シェアハウス「茶山ゴコ」のオープニングイベントを行いました。
茶山ゴコはもうすぐ築50年になる木造戸建てを1階を3戸のシェアハウス
2階を2戸のオフィス・アトリエの複合シェアハウスへとリノベーションしたもの
懐かしいパーツを活かしながら無垢フローリングなど素材感のあるリノベーションを施しています。
イベントでは、建物全体や周りの環境を楽しんでもらおうと
お昼から夜にかけてのオープンハウスとお庭におく可動式の菜園造りワークショップ
そして夜ご飯としてお庭でのピクニックを企画。
当日は長い方で2時間ほど滞在された方もおられ、みなさんにゆるーりと過ごしていただけたようです^^
初めて出会ったにも関わらずリビングに座ってずっとおしゃべりをされていたり
男の子が隠れんぼをはじめたり、2階に上がってずっと景色を眺めていたり
戸建のゆとりのある雰囲気に風通しの良い開放的な空間、そして各部屋で異なる部屋からの景色と、
建物を取り巻くシーンがとても豊かなのでそれぞれ好きな居場所や過ごし方で楽しんでいただのかなと思います。
戸建が持つ魅力ってこれなんだなーと1日来られたみなさんを眺めがら感じました。
夜になると雰囲気は一変!
真っ暗な住宅地の中に茶山ゴコのお部屋の明かりが漏れ、とても素敵でした。
みなさんが楽しそうに過ごしていた昼間の風景も好きでしたが
夜に明かりがともっている家をみるとなんだか建物に息が吹き込まれたような気がして
これから茶山ゴコがはじまるのだなと改めて感じた1日でした
梶原