こんにちは、梶原です
茶山ゴコの管理スタッフをしている私。
仕事としては週に1~2回茶山ゴコを訪れ庭の掃除や共用部のチェック
そして入居者さんとの井戸端会議などなど、ゴコにまつわるあれこれをしております。
訪れるときに毎回思うのが、植物って正直だな~ということです
ゴコには庭があり、お隣さんにも立派なお庭があり
冬には枝だけだった木々もこの時期は青々と繁りはじめています
前回剪定したサルスベリも来るたびに葉が増え嬉しい限り。
オリーブも花をつけ始めました。
そしてゴコの入居者さんたちも、それぞれ植物を外に出し始めました^^
5号室の入居者さんはハーブを育て始めていました
1号室のSTEMさんの多肉は日光浴中のようです
そして嬉しいことに、玄関横のカネノナル木が復活していました!
みなさん、1月に福岡を襲った大寒波を覚えていますか?
茶山も結構つもり、その翌日訪れてみるとなんと
金のなる木(フチベニベンケイ)がダウンしていたのです。
みるからにダウンしている金のなる木
多肉系の金のなる木は寒さに弱いらしく、水分を含みすぎて枯れてしまったのだそう。
昔はどこの家にもカネノナル木があったようで、「うちのも枯れた」という方が私の知人にも数名。
もう復活しないかな~と思い始めていた矢先、先日の訪問の際にふと根元をみると
再びなんと!葉っぱが出てきているではありませんか!
植物って強いですね!
成長を見守る植物がまたひとつ増えました~
茶山ゴコより、かじわらでした