一宇邨にはテーマがあります。
それは「共食」「共育」「共感」ということ。
まずは、ともに食べることに始まり、自然と人となりを知る。
そして、気が付けば互いに影響を与えあい学び合っている。
その先に人として大切なことを共に感じあえる豊かな心がある。
そんな気持ちを大切にしています。
とは言え、変に肩肘はることではありません。
まずは一緒にご飯を食べることから始まります。
では、冬に一緒に食べるとは何か?
そう。それは鍋です!
前置きが非常に長くなりましたが、芋煮会をしました。
芋は住人の実家でとれた芋。それに別の住人が知り合いから鴨を取り寄せて、一緒にぐつぐつと。
参加者も手作りの一品や、関係のある食材(今回は松浦市の魚)など持ち寄って、とても豪華な食卓に。
とても和やかに楽しく過ごすことができた夜でした。