みんなででかけたことないね!と思い立ったら、なんと休みの予定があって、すぐにでかけたプチ旅行。
福岡市内からもほど近い、八女、浮羽に1泊2日で行ってきた思い出を振り返ります。
肩肘はらず、楽しい時間を過ごせて、またそれぞれの知り合いや関心があるところを訪ねていくと、それだけで大ボリューム。
シェアハウスで共有しているのは、暮らしだけでなく、その人からの広がりなんだと、実感しました。
久留米のうなぎ屋さん。柳川だけでなく、久留米も実は有名なんです。
うなぎの後は、八女福島へ。町屋や古民家、古い市場を活かしたお店がいっぱいなんです。
有名な「うなぎの寝床」さんをはじめ、ぐるりと見て回り、活用を推進するNPOを運営する友人から活動の紹介も聞くことができました。
晩御飯は八女市黒木町へ。息子さんのつくる上品な懐石と、おばちゃんのつくる田舎ご飯が美味しい「黒木たかっぽ」。
ご飯が美味しいのはもちろんですが、話が面白い!やっぱり名物おばちゃんでした!
ご飯の後は、星野村の温泉へ。満点の星空を見ながらの温泉は言うことなしです。(写真は撮り損ねました~)
翌日は星野源太窯から。
一度は途絶えかけた、星野焼を源太さんが復興させて開いた窯元です。
源太さんにも話を聞くことができました。教えてくれる人はおらず、残った現物と集落に残る伝承を探り、
そして、星野村の土を焼き続けることで、当時の焼物を復活させたという強烈なエピソードでした。
そんな大変なことをしているのに、写真撮影するときにお気に入りのニット帽を取りに行かれるなど、源太さんはとってもチャーミング。
一宇邨の器が少し増えました。
旅の最後は、浮羽のイビサスモークレストランで、。この日、開催されていたイビサ祭!
自然との共生を大切にするレストランで、賑わいながらもゆったりとした時間が流れていました。
以上で、旅の記録はおしまい。
実は、この旅の裏テーマはペーパードライバー二人の運転練習。
そちらの感想は、、、あまり思い出したくありません笑