只今、タブロイド誌の2号目の制作に取りかかっています。
昨年5月にタブロイド誌が誕生してから1年近くの歳月を経て、待望なのか忘れられた頃なのか微妙なかんじですが(前者を信じたい!)、2号目は『冷泉荘』と『山王マンション』の2大特集です。というわけで、只今、冷泉荘および山王マンション関係者を取材しまくっています。
取材に同行していて思うことは、みなさん『住』への拘りが強いなぁ、と。そりゃそうですよね、同じ築年数でもっと安い物件や、同じくらいの賃料でもっと新しい物件なんてたくさんありますもんね。
ではな何故リノベーション物件に住まうのか?これには今回取材した方々に共通なようで、それぞれの理由がありました。
タブロイド誌2号は、3月8日に山王マンションで開催するリノベーション文化祭でお披露目しますので、お楽しみに!
写真は、山王マンションにお住まいの建築家の信濃さん(中央)を取材した際のものです。
信濃さんを頂上に、右に制作会社のディレクターさん、左にライターさん、両端にスペースRスタッフの見事なピラミッドを描いています。