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スペースRデザイン
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清川ぶらりーずの活動をプチリニューアルし、今後は毎月第2水曜夜に1つメインのお店にご飯&飲みに行って2軒目は軽くという夜ぶらスタイルでいきますのでぜひご参加お待ちしてます。

9月は清川SALONに行くので少しでも参加したくなるようにそのお店へインタビューした記事を紹介します。こちらは以前にもオープン直後に簡単にご紹介した記事もありますので「まちに新たな物語りが誕生。清川SALONのはじまり。」と合わせてご覧ください。

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この写真が個人的に清川SALONの象徴的なスポットです(笑)
9月14日はこちらの席を予約してますのでお楽しみに!

簡単にお店の紹介をすると、カフェ&バー、オーガニックやフェアトレードの日用雑貨、キッズルームウェアの3つの空間からなるお店ですが、その清川SALONのこれまでとこれからの話を聞いてみました。

 

▷生活を楽しくする雑貨

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清川SALONの店主の長谷川忍さん(以下忍さん)は元々、六本松でアンテンヌという雑貨&カフェのお店をしていました。店名はフランス語でアンテナを意味し、業種を問わず多様なおもしろい人たちが集まる場にしたいという想いが込められていました。

作家さんの商品を中心に雑貨を扱い、あとからカフェ&バーも始めました。
ギャラリーでは展示会も開催され、イベントやワークショップも行っていたというのは何となく今にもつながってそうですね。

そこから今のフレンチのお店にどうつながるのでしょうか?

 

▷子連れで大人が美味しく&楽しく

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清川SALONのこだわりは「気軽に美味しいフレンチを食べてほしい」というところにありますが、これは忍さんにお子さんが生まれたことがきっかけでした。

まずこれはお子さんがいる多くの方に共通だと思いますが子連れでご飯を食べに行きやすいところが少ない。加えて美味しさを求めるとさらに選択肢は狭まり、さらに子どもっぽい空間ではないお店と考えると知る範囲にはなかったので自分でつくられました。

そして併設されている子ども服と雑貨コーナーも子どもを連れていくつものお店を回れないので1つの場所に集め、みんなが集まりやすい場所ということで六本松から清川にお店を出すことになりました。

お店で扱う野菜は無農薬有機栽培のもので、化学調味料は一切使わず、塩やオリーブオイルにもこだわっています。他にもパンや自然派ワインなど、すべてをできるだけ自然の形に近いものを提供できるようにと考えられています。

というようなこだわりがありつつ、敷居が高いということは全くなく赤ちゃんからお年寄りまで幅広く色々な方に楽しんでもらえるようなお店です。

 

▷清川のまちを楽しい場所へ

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前のお店から共通するキーワードとして「楽しい」というものがありますが、清川SALONでは音楽関係のイベントや様々な展示を積極的に開催しています。そこには「楽しい空間をつくりたい」という忍さんの想いが込められているように感じます。

もちろんお店をやる以上楽しいことばかりではなく、今年の4月末のオープンまで内装など準備期間が2ヶ月ぐらいしかないというハードスケジュールだったり、何もない状態からメニューづくりなど始めてるので大変な面もあるとは思いますが、常に自然体で楽しそうにされている姿が印象的です。

これからはその「楽しい」を清川のまちへと広げていきたいと思われていて、まちぐるみのイベントなど考えられているとのことで楽しみですね。

 

そんな楽しい空間の清川SALONで9月14日(水)19時~清川ぶらりーずの夜ぶら(ご飯とお酒を楽しむ会)が開催されますので、気軽に美味しいフレンチを一緒に楽しみましょう!
詳細は『【清川夜ぶら】これぞ大人の秘密基地!贅沢空間で楽しむお手軽フレンチ★』をご覧ください。

*information*
清川SALON


お問い合わせ
Tel.092-720-2122
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定休日
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