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こんにちは。もちつき課の梶原です。
入社して11ヶ月ですが、やっともちつき課の使命を果たせるときがやってまいりました。

そう、天神パークビルにて餅つき大会が行われましたー!

今回は旧正月の2月19日に餅つきを設定。

前日からもち米を6kg近く洗い、当日は朝からちょこちょこと小さな準備をしておりました。
私にとってははじめての餅つきで「うまくいくかな~?」とドキドキしていたのですが、
他のスタッフのみなさんは、まるで普通のことのようにされていて、「ベテランだなー」と
変に感心をしてしまいました。

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天気予報は曇りのち雨でしたので、今年は機械のみでつきあげることに。

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杵と臼の餅つきは経験していましたが、逆に機械を使ったことがなく、
関心しながら見入ってしまいました。
いつも思いますが、人間が手で行っていた作業を機械化するということに、
日本人は本当に優れていますね。
そんなことを考えながら見ていると、ずっと見ていても飽きません。

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つき終わった後はとってもスピーディー。

やはり慣れている。

あっというまに餅が千切られ丸められていく様は、どこかのお饅頭屋さんの調理場のようでした。
さらに驚いたのが入居者さんが次から次へと上ってこられて、長蛇の列に!まるで配給のよう…。

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それほど恒例行事となっているのですね。話には聞いていましたが、実際に見ると驚きました。

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餅って人を集める力があるのでしょうね。
餅つきときくだけで、「楽しそう」「行ってみよう」となります。
「正月」というイメージもあるのでしょうか。
うーん、不思議です。

2回目も無事つき終わり、これは入居者さんに配る用に。

そしてばたばたと一日が過ぎて終わってみると、
「あれ?私なにもしてない気がする…。」

まあでも無事に終わったからいいのです。
きっと餅つきは、
人が集まってみんなでわいわいやって気がついたら終わっている。そんなものなんだろうなと思います。
ただ、その一連の行事のなかで自然と会話が生まれ輪が広がっていく。
だから正月に親戚一同が集まる場として、みんなずっとやってきた。
そう感じた一日でした。

梶原


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