オルタナティブルーム

狭すぎず広すぎず、すっぽりはまるキッチンはなかなか使い勝手が良さそうです♪

 

型にハマらずロックに×オルタナティブルーム

404号室のテーマは、なんと「オルタナティブ・ロック」!オルタナティブ・ロックとはアンダーグラウンド的ロック音楽で、主流に対する「そうでないもう一つのもの、代替物」という意味であり、共通する特定の音楽的傾向があるわけではありません。ベック、ニルヴァーナ、パールジャムなどが代表的です。

部屋と音楽にどんな関係があるの?というのは当然の疑問。その秘密は、オルタナティブ・ロックの「型にはまらない」ということ。404号室では、40年前の間取りをベースにアメリカン、フレンチ、ジャパニーズ、レトロ、モダン、スクールといった様々なテイストの中からポップの欠片を拾い集めています。何かひとつのスタイルにしばられない自由な空間を作りたいという作り手のロック魂が込められています。

ここ404号室、NHKに取りあげていただき放送されたお部屋です。型にはまらないお部屋だけれど、その思いがまとまって上手く表現された1室。そこが取りあげていただいた決め手でしょうか。一見の価値、あります。

この部屋のデザイナーインタヴューはこちら

どんな用途にしようか、ワクワクと想像の広がるお部屋。趣味の部屋として使いたい!

玄関/出入り口土間にはカジュアルなモザイクタイルを張っています。左側ガラススクリーンは元々あったすりガラスをフランス製型板ガラスに交換。木のフレームを鮮やかなグリーンに塗装していて、目をひきます。最初に目にする玄関が重要ですよね!

足を踏み入れる、ダイニング/床はウォールナットの無垢材を使用しています。木質を活かした塗装で、こちらは落ち着く仕上がりです。正面スクリーンと天井には有孔ボードを張って体育館チックに。有孔ボードには吸音性があるので上階の音問題への配慮という、実用面もしっかりと考えてあります。

隣室の明かりがガラス越しに雰囲気良く映ります。

デスクルームは、西側通路に面し日当たりが悪く暗かったため、渋めの夜のムードを演出しています。右奥のデスクスペースはまさに男の隠れ家。自分だけの空間が欲しいとう要望にも応えられるスペースです。型板ガラスがレトロなペンダントライトを写しだしています。寝室には、ほのかに型板ガラスから灯りがもれ、他の部屋で使わなくなった障子を塗装し昭和レトロの雰囲気を漂わせています。
一見バラバラでまとまりのない空間に見えますが、時がたつにつれて違和感がなくなります。そして、これから入居して頂く方が好きなものを好きなように構成していくことで、どこにも無い、型にはまらない、自分らしい[オルタナティブルーム]が完成するのです。

Photo PICKUP

フランス製型板ガラス。繊細な模様がガラスを通した景色をアンニュイに演出します。 さらりと備わる地袋が、収納力をちゃんと持たせています。