清川ロータリープレイス 2号室【店舗・スタジオ※飲食可】

□対象
清川というまちを楽しみながら、共にワクワクするシゴト・場づくりを行う法人、個人、団体

□状態・設備
スケルトン（改装可能・退去時スケルトン状態に原状回復要）
給排水、ガス、換気用配管は区画内に設置済
トイレは1階で共用（男女別）
※契約締結後に隣区画との間仕切り壁を造作して引き渡しとなります

□応募方法
(1)現地見学：問合せフォームよりお申込ください。
(2)申込：申込用紙、事業内容がわかる資料をご提出ください。
(3)審査：当社、家賃保証会社による審査を行います。
（4)契約手続き：審査通過後、契約手続きにはいります。 契約書に調印・提出種類の提出・初期費用の支払いが必要です。
（5）造作工事：契約締結後、オーナー工事を行います。（3週間～1ヶ月）
（6）引き渡し：オーナー工事完了後、引き渡しをします。
（借主工事の予定によってはオーナー工事と重なる場合があります）

自分の城を持つことは誰もが夢見ること。
そのために必要な場所って、どんな場所でしょう？

清川ロータリープレイス2号室は、その答えの一つだと思います。

まず大切なのは適度な大きさであること。
この区画はどうでしょう。11坪。ちょうどよい。

白い線と斜線で囲われた範囲がこの区画です。
綺麗な長方形ですよね。こういうシンプルな形ってありそうでありません。

そして、この物件がさらにそそるのはその状態。
全くなんの色にも染まっていないので、自分の世界観をそのまま反映させることができます。
個人的にはベースはそのまま活かし、木を基調としたインテリアで魅せたいものですが、それは人それぞれ。じっくり時間をかけて造作を進化させていく店舗も面白い。

またまた、大切なのはその場所。
この物件があるのは、新高砂マンション1階 清川ロータリープレイスの一区画ですが、路面から一つ入った区画となります。写真では何もありませんが、テナントが入るごとに壁を造作していくので、図面のような形になっていきます。（図面の青印の中に扉を希望の位置で造作します）

「入口」から「ラウンジ」へは一直線に伸びた通路となるのですが、その廊下の高さもあいまって、なんだか路地のよう。その路地の中にある雰囲気がいいんです。なんだか秘密基地みたい！（秘密基地でワクワクするのは僕が男性だからでしょうか）

さあ、場所の準備は整いました。
あとは精一杯妄想するだけです。水回りの配管はあるので、物販のみならず美容室や軽飲食（業種は要相談）なども可能です。おもいっきり自分の城のイメージをふくらませて、そして見学にきて実際の建物にぶつけてください！

ああ、一つ大切なことを忘れていました。
この区画がある清川というまちのこと。ご存じじゃない方もいるかもしれませんが、実は個性派店舗とリノベーションビルの集まるまち。派手に自己主張はせず、でも大きなこだわりを持った人たちが集まるまちなんです。自分の城を持つのにぴったりの場所はありません。

ご見学をお待ちしています。

清川ロータリープレイス 担当　牛島