『room "CLEAR" ~透明感のある部屋~』

※仲介会社様へ:業者様付けOKの物件になりました。
・福岡のカルチャーマガジン「福岡モン」2010年2月号に掲載されました。掲載記事はこちら

小物使いがアクセント!?

 

『room "CLEAR"』

 

R100プロジェクト第二弾『リノベーションのバリエーション』の一室です。今回は全面改装をした、フルリノベーションとなっています。

この部屋のポイントは、ダイニングのスタジオっぽい照明や、洗面の船舶照明、学校っぽいガラスの引き戸。いつもならば、一つの要素に絞ってその要素から展開してデザインを構成していくんですが、今回はラーメンでいうところの「全部乗せ」的に、全部使ってしまいました。
そして見せ方としては、ハコはシンプルに、そしてファッションでいうところの「小物使い」みたいに、小物をアクセントとして使ってみました。



学校ってこういう引き違い戸じゃなかったですか?

ガラスの三連引き戸です。この引き戸奥の4.5畳の和室、もともと2面が襖だったのでそれほど狭く感じませんでしたが、廊下側に壁を立てたのでやはり閉塞感が出てしまいました。そこで、ガラスの引き戸にすることに決めました。もともと暗めの部屋だったので一石二鳥!ほんの少し明るくなったように感じます。。
また、デザインはもちろん、型板ガラスもいろんなものの中からセレクトしました。
光は通しながらも、シルエットははっきり出ないよう、不規則なエンボス状の型板ガラスを選んでいます。

わくわくを演出するような廊下。

ここは、図らずしてデザインのポイントとなった廊下。
リノベーションをしていると、「こういう風に変えたいけど、それをやるとこっちがおかしくなる」みたいにいろんな絡みがでてきます。
この廊下もそんな感じで、当初はこんなふうに天井に意匠を施すなどとは想定していなかったのです。
でも、玄関から見ると奥に向かって伸びたラインが、居室に向かってのワクワクを演出するようなアプローチになっていて◎。

Photo PICKUP

リビングから和室を眺めて。 帰ったらすぐアウターを掛けられます! どっしりとしたキッチン。 洗面台の船舶照明がポイント。 浴室も白の世界! 玄関にはオープンな靴棚。