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スペースRデザイン
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1DKの住居から1ROOMのSTUDIO+OFFICEへとリノベート

この部屋にある淡い緑色と黄色で塗装された壁
そしてその壁の間を通り室内に広がる光

まるで木の葉の間から漏れる「木漏れ陽」のような 柔らかく心地良いお部屋です  

お部屋についてのお問い合わせはスペースRデザインへ
Tel. 092-720-2122
受付時間 9時〜18時/定休日 日・祝日

リーシングコメント

 

どの場所もメインになる。この部屋の第一印象がそれでした。
部屋を形つくる、ひとつひとつのパーツの個性が消されていない、という感じでしょうか。

 

特に窓は、ひとつひとつが個性的。
左奥のグリーンの壁には大きな窓。溢れるほどの自然光で満ちています。

 

右手前のイエローの壁には鉄のバーがはまった小さめの窓。
共用廊下に面し、落ち着いた雰囲気。

 

棚が造作された壁の小さな窓を開けると、外の景色が白い面に飾られた絵のようです。

 

「30㎡の部屋に無理に設備を入れ込むよりも、すっきりと」 オーナーさん含めたリノベーションチームの決断から、もともと住居だった部屋から浴室を取り除き、オフィス・アトリエ仕様になった306号室。

 

キッチンや収納がなくなったことで、 窓の大きさやデザイン、太い柱や梁、建物の輪郭が、より浮かび上がってみえるというわけです。

そこで気になるのが、残された1本の柱。

 

デザイナーさん曰く「使い方を限定しない、あいまいな空間」を目指したのだとか
ただ、これを考慮せずに部屋のレイアウトはできません。

壁と窓と柱。
みなさんは、どこから解き始めますか?

かじわら  

デザイナーコメント

 

この部屋は玉川ビルの北側に面し北向きの窓から入る光は、
時間帯によって違った空間の表情をみせてくれます。

元々部屋の真ん中にあった押入れが、部屋の用途を2つに分断し光を分けていました。

そこで、思い切って押入れを撤去し、1ROOMへとリノベート。

壁を淡い黄色と緑色に塗り分けることで、内なのか外なのかよくわからない、
使い方を限定しない空間としました。  

押入れの一部であった柱は、ぐっと地から伸びる木の幹ように立ち、 2色の壁を抜けて入ってくる光はまるで木漏れ陽のように部屋を優しく包み込みます。  

窓辺の落下防止の柵や、少し歪んだ壁は外壁を思わせ 内部でありながら外部にいるような不思議で心地の良い空間となりました。

オーナーコメント

気持ちよく入居者さんにお住まいいただくため、また、建物の健康状態チェックのため、朝から晩まで入念にお掃除をして廻っています。

残念ながらオートロックはありませんが、私たちの目が光っています!

都会の中の安心アットホームレトロ賃貸。
ブログで物件の紹介もしていますので、よろしければご覧になって建物の雰囲気などを感じていただければと思います。 【福岡市南区清水町 玉川ビル】 ご見学お待ちしています。  

この部屋の間取り図

部屋の間取り図

この部屋の建物の地図

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家賃 ****円
共益費 ***
敷金 ***
礼金 ***
広さ 30.4㎡
間取り 1R
取引態様 専任媒介
契約形態 普通借家契約
現況 入居中 ≫ 空室待ち申し込み
建物住所 福岡市南区清水1-24-18
交通 西鉄電車 大牟田線「高宮」駅から徒歩7分 西鉄バス 「清水町」バス停から徒歩2分
築年 昭和43年11月(1968年)
デザイナー 玉川ビル×スペースRデザイン(宮下) Special Thanks 森岡陽介
リノベーション完成年月 2017年6月
備考 住宅総合保険(当社指定)、家賃保証会社加入必須
更新日 2021年04月22日
次回更新予定日

建物"玉川ビル"のマガジン記事

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