緑のある暮らし
丁寧な暮らし
この言葉をよく耳にするようになりました。
茶山ゴコでは、入居者のみなさんと一緒に「茶山ゴコの暮らし」をつくっています。
茶山ゴコの暮らしをつくる要素はたくさんありますが、
その中でも欠かせないのは、お庭のお手入れです。
夏の訪れを感じる今日この頃は、茶山ゴコに行くたびに新しい生命を感じることができます。
茶山ゴコのみなさんで成長を見守っている、植物の一部をご紹介します。
シェアハウスとして運営する以前より、茶山の地に根付いている木(イヌビワ)
こちらも以前より茶山の地に根付くサルスベリの木
2階のStemさんがお手入れしてくださっている花壇
入居者さんが植えてくださったお野菜(ピーマン)
みんなで植えたオリーブの木
どこからか飛んできた種の、素敵なお花(入居者さんが活けてくださいました)
茶山ゴコは、今年の11月で築57年を迎えます。
地域に根ざし、歴史を持つ建物。
住む人は変わっても、この場所と家を大切に思う気持ちは、ずっと受け継がれていきます。
私たちもお庭を通して、茶山ゴコの暮らしをつくり、楽しんでいきたいと思います。
茶山ゴコでの暮らしは、現地にお越しいただくとゆっくり味わうことができますので、
ぜひ現地でご体感ください。
(スペースRデザイン しんの)