

畳の部屋(シェアハウス)
床の間や仏壇が置かれていたであろう場所や
すりガラスの建具、内縁側は既存の部屋のまま
白を基調とし市松模様で琉球畳風の室内は とってもきりっとしていて格好いい
そして何より、この日本家屋ならではの陰影がとても心地よいお部屋です

木造戸建てワーク&シェアハウス・茶山ゴコ
1階の1室 1階は3戸のシェアハウスで月に2回程度、管理スタッフが訪問いたします
築50年の木造戸建てならではの雰囲気が魅力的な住まいです
お部屋のポイント
畳の存在感というのでしょうか。 香り、手触り、見た目で、五感を刺激されます。
もともとのパーツが一番残っている部屋で、縁側や床の間がとても良い味を出しています。
畳でベッドが必要ないので、布団ですぐ生活が始められるのも魅力的。
腰掛けて休憩しているところに、2階で働く人たちが通り、ちょっと世間話をする、そんな姿が目に浮かびます。 梶原
リーシングコメント
この家を初めて見た時、幾つものパーツと住環境に心惹かれました。
縁側の木枠でできた大きな窓や、廊下と部屋を区切る丸いガラス窓。 建物そのものだけでなく、何の気なしにぶら下がった照明や、どれだけここにあるのかわからない木机など、この家の歩みと共に積み重ねられた物たち。
建物の横には公園があり、周辺の庭に茂る緑。 耳をすますと、道行く人々の話し声や、ボール遊びをする子供たちの声。季節を象徴する虫たちの鳴き声。
懐かしい。でも、今はないライフスタイルがここにある、と思ったのです。
この魅力を多くの方々に使ってもらおうと生まれたのがこの茶山ゴコ。建物の持つゆるやかな連体感を活かしたシェアハウスとなりました。
水回りは一新し、シンプルで使いやすいものに。全体は白い塗装と無垢フローリング仕上げとなっています。そこかしろに元のパーツや質感を残しているので、ちょっとした宝探しの気分です。ぜひ堪能しにきてください。
笑顔がたくさん生まれ、楽しげなおしゃべり声が近所に響く、そんなメンバーを募集いたします。ぜひ、ご見学にいらしてください。
茶山ゴコ ディレクター 牛島
入居者さんコメント
【2019.6】海外からお引越しの前入居者さんより、嬉しいお声をいただきました。
日本語で丁寧な文章を書いていただき、ありがとうございます!
新しい都市に引っ越す時に、茶山ゴコのような優しいコミュニティに入れたことは、とても良い機会でした。
この会社(スペースRデザイン)が取り組む、昔の家を守ることは、とても大切だと思います。
家を大事にすることの本当の意味は、人とのお話や人を大切にすることだと思います。
茶山ゴコでこんなに楽しく過ごせて、本当に良かったです。ありがとうございました!
この部屋の間取り図

この部屋の建物の地図
家賃 | *****円 |
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共益費 | *****円 |
敷金 | *ヶ月 |
礼金 | *ヶ月 |
広さ | 19.38㎡ |
間取り | 1room |
取引態様 | 貸主 |
契約形態 | 定期借家契約 |
現況 | 入居中 ≫ 空室待ち申し込み |
建物住所 | 福岡市城南区茶山1-8-27 |
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交通 | 地下鉄 茶山駅 徒歩5分 |
築年 | 1961年(昭和36年)11月 |
デザイナー | |
リノベーション完成年月 | 2015年8月(株)スペースRデザイン |
備考 | 火災保険加入必須、連帯保証人必須 |
更新日 | 2019年07月11日 |
次回更新予定日 |