『深緑のリラクゼーションルーム』 × 新高砂マンション #204
バルコニーから差し込む限られた光を どのように見せるのかが、この部屋での課題 でした。 光が反射する白を採用するのは、すぐに決ま りましたがもっと光を強調できないかと考えま した。 そこで思いついたのが、光が反射して明るくな る箇所を限定することでした。 つまり、人の身長より少し高い位置にある鴨居 から下を白くし、それより上を暗くしたのです。 暗くと言っても、濃いグリーンを塗ることで 天井が実際より高く感じられ、落ち着きのある 雰囲気になりました。 部屋の広さから想定できる入居者さんは、昼 間バリバリ働いて、夜は部屋でゆったりとした ひと時を過ごし静かに一日をリセットする単身 の方。 仕事のスイッチを切り、貴重なプライベート タイムを過ごすにはもってこいの部屋です。
落ち着いた色味の無垢材の床板。 白い壁とのコントラストが映えます。 お昼はほっこり気持ちもなごむ 落ち着いた空間です。 無垢材を使用しているので はだしで歩いても、寝っころがっても とても気持ちがいいです。 お手入れするほど活きる無垢材ですので 同じ時間を過ごすうち、表情を変えて 味わいのあるお部屋になります。
天井の深緑、壁面の白い壁、床の落ち着いた色。 色と素材のバランスにより独特な空間が ひろがっています。 ダイニングスペースはお部屋1つ分くらいの広さが あるので、ご飯を食べたりお料理やお菓子を作る 作業台を置いたり、メニューの幅も広がって 充実しそうです! 基本的には、間仕切り(引き違いの扉)がありますが ラグマットなんかを敷いて、隣のお部屋と 一続きに広~い居間にすることもできて アイデアによって、たくさんの楽しみ方ができる お部屋なんです。