都心のすぐそば、生活のものはなんでも揃うまち
藤和シティコープ鳥飼は、地下鉄空港線「西新駅」から徒歩8分の場所に建つ、1994年築造8階建てマンション。
福岡市中心部の天神・博多へ地下鉄、バス、自転車で通勤可能。都心へのアクセスが優れている交通利便性の高い立地ながら、静かでゆったりとした住環境にも恵まれているエリアです。
徒歩10分程の所にある「西新商店街」は、約280のお店が連なる大きな商店街で、活気あるお店と人々で賑わいをみせています。
また、このエリアは小・中・高・大学、図書館など、教育施設が集まる文教区でもあり、多様な人々が行き交う地域。2019年には、西新駅直結の大型商業施設「プラリバ」がオープンし、さらに活気溢れるまちになっています。
一方で、建物周辺には散歩しやすい川沿いの遊歩道や公園が点在。
全国有数の水景公園である「大濠公園」(中央区大濠)や、福岡市科学館や蔦屋書店が入る「六本松421」(中央区六本松)へも少し足を伸ばすと立ち寄れる距離に位置しています。
交わる川が織りなす暮らしの環境
福岡市の自然のシンボルとも言える「油山」を源流とする、樋井川と七隈川が交わる場所に位置する藤和シティコープ鳥飼。
角部屋の201号室からは、居室全ての窓からゆったりとした川の流れが目に入ります。なお、過去には洪水を防ぐ河川工事が実施されています。
昭和初期頃までは、現在の鳥飼小学校の位置に炭鉱があり、樋井川と七隈川が分岐するこのあたりから、採掘した石炭の積み出しが行われていたそう。2つの川に面し産業の要となっていた歴史に触れると、この立地の希少さがよく分かります。
都心のほとりで、豊かに暮らす
201号室は、子育て世代のオーナーさんご家族が居住用に購入されたお部屋ですが、購入後に県外へ転勤されることに。当面帰福の予定もなく、このたび賃貸物件として貸し出すこととなり、希少な立地と住環境を活かしたリノベーションを行いました。
角部屋のため3面採光で風通しが良く、2方向が川に面している自然豊かな環境。
そして下の階が駐車場なので、下の階への音を気にせず過ごせる。
お部屋のコンセプトは「都心のほとり、交わる川が織りなす豊かな暮らし」。
外の景色を取り込みながら、優しい遊び心を感じる素材の工夫が随所に散りばめられています。
福岡の都心のほとりで、軽やかに、心豊かな生活を。
藤和シティコープ鳥飼 建物概要
項目 | 内容 |
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所在地 | 〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼4丁目17-8 |
構造 | RC造8階建 |
築造年月 | 1994年8月 |
総区画数 | 27戸 |