9月14日(金)～10月8日(月･祝)、博多～天神間にある公共空間を若手アーティストの新たな表現の場として開放する「まちなかアートギャラリー福岡」が開催されます。都市の中に豊かな芸術空間を創出し街ゆく人々の回遊性を高めることを目的とした公募展で、3回目となる今年のテーマは「変える」。さまざまな5組の作家が作品を展示するほか、韓国･釜山の作家や姉妹都市締結30周年を記念して福岡とボルドーのアーティストが共同制作する作品も発表され、博多区上川端にある「リノベーションミュージアム冷泉荘」を含む7カ所の博多～天神の公共空間が展示会場となります。
