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福岡市中央区春吉地区の路地など地元の「古き良さ」を生かした街づくりの活動が、「読売新聞 福岡南かわらばん」にて紹介されました。天神と博多という2大商圏に挟まれた晴吉地区は、福岡大空襲から免れ、現在も昭和の面影を残す狭い路地が走り、柳橋連合市場など庶民の生活の匂いが漂っています。この歴史とコミュニティー力で両商圏の“回廊”として街の生き残りをかけ、まちづくりグループ「晴好実行委員会」では、まち歩きや勉強会などさまざまな地域活動を行っています。昨年11月に行われた勉強会では、弊社代表であり福岡路地市民研究会事務局長である吉原勝己が、約30か所の見どころを画像で紹介し、街の魅力である「歴史と食と芸術性」が豊かでありながら、あまり知られていない現状を解説しました。また小学校も近く、歩いて天神・博多に行ける地の利を生かし、戸建て住宅をリフォームしていけば、超都心の同地区が「高齢者ケアタウン」「職住接近子育てのまち」に変わっていけるのではと訴えました。読売新聞福岡南かわらばん2012年1月28日付


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