福岡におけるビルストック活用の先進的取り組みとして、長年独自のコミュニティと文化を育んできたビンテージビル「新高砂マンション」。
このたび、新たに誕生した2つのリノベーションプロジェクトの完成お披露目会(オープンルーム)と、ストック活用のこれからを考えるトークイベントを開催いたします。
「安かろう・古かろう・悪かろう」と捉えられがちだった賃貸文化。しかし、優良な賃貸不動産は本来、街の豊かなストックとなり得る高いポテンシャルを秘めています。
実際に新高砂マンションでのこれまでの取り組みを振り返ると、賃貸不動産が持ちうる可能性が見えてきます。
- 若手建築家の活躍の場:賃貸リノベーションという分野として
- まちの歴史を語り継ぐもの:文化的価値をもつ存在として
- 多様な都市居住スタイルの受け皿:多拠点で活動するプレーヤーの居場所として
当日のクロストークでは、「オーナー」「デザイナー」「研究者」という立場の異なるプレイヤーが一堂に登壇。それぞれの視点から、建築ストックが持つ可能性とこれからの住まい・まちづくりのリアルな未来像を語り合います。そして、新高砂マンションのこれまでの歩みを振り返りながら、建物を適切に維持・更新し、優良なストックとして運営していくことがいかに「まちの文化的価値」へと結びついていくのかを紐解きます。
不動産オーナー様をはじめ、若手建築家、学生、UR・行政関係者、福岡での拠点づくり関心のある方まで、建築とまちの未来に興味がある皆さまのご参加をお待ちしております。
◎新高砂マンションについて
新高砂マンション建物ストーリー
開催概要
| 日時 |
2026年11月7日(土) ⚫︎完成お披露目会(オープンルーム型式) 10:00〜14:30 ⚫︎トークイベント 15:00〜17:00(受付:14:45〜) |
|---|---|
| 会場 | 新高砂マンション ※駐車場はございません。近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用ください |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 40名(先着順・要事前予約) |
| 申し込み方法 | 以下のボタンより、申込フォームを送信ください
締め切り:11月5日(木)中 |
| 主催 | NPO法人福岡ビルストック研究会(協力:(株)スペースRデザイン) |
当日のタイムスケジュール
10:00〜14:30 完成お披露目会(オープンルーム形式)
受付:401号室
新高砂マンションで新たに完成した2室のリノベーション空間を自由にご覧いただけます。
14:45〜 トークイベント受付開始
受付:105号室(清川ロータリープレイス)
15:00〜17:00 トークセッション(クロストーク)
【トークテーマ】
- 若手建築家による新時代のリノベーションデザイン
- 新高砂マンションのあゆみから紐解くストック活用と民賃
- ストック活用がまちに文化を育む
登壇者情報
司会:吉原勝巳 氏
登壇者(予定)
- 吉村 有史 氏(401号室デザイナー)
- 星田 歩 氏(601号室デザイナー)
- 信濃康博 氏(九州産業大学 建築都市工学部 住居・インテリア学科 教授)
こんな方におすすめです
- 所有物件の再生やこれからの賃貸経営を模索している不動産オーナー様
- 既存ストックの活用やリノベーション設計に関心のある若手建築家・デザイナー・学生の皆さま
- 地域の住宅政策や公的不動産・まちづくりに携わる行政・UR関係の皆さま
- 古い建物を愛し、福岡でのクリエイティブな暮らしを検討している移住・入居希望者の方


