2018年7月28日(土)、福岡テンジン大学の授業「ぼくたちはどう生きるか~未来の働き方を考える~」にて、弊社代表 吉原が登壇します。
「働き方」をテーマとして、3名のゲストを迎えトークを行います。高齢化社会・人口減少・AIや科学・医療技術が進化し続ける世界において、いま日本で変わり始めた「企業文化」や「仕事への向き合い方」について、お話させていただきます。
<授業のコーディネーター>
岩永 真一氏
1981年福岡市出身。広告業界で営業・プランナーを経験し2009年に独立。福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、フリーランスでありながら複数の企業やNPOの社外社員、大学の非常勤講師など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わる「複業」を実践。
<トークゲスト>
平田 麻莉氏
慶應義塾大学在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。現在はフリーランスPRプランナーや、ライターとして活動。2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立し、多様な働き方の環境整備に情熱を注ぐ。
西田 明紀氏
福岡県出身。大学卒業後、外資系IT企業に入社。九州にUターンし、国内人材系企業で企業の採用コンサルティングや転職相談を実施。その後、地場インフラ企業で人事部で女性活躍・ダイバーシティを推進。福岡でのビジネススクールの立上げ、短期大学の専任教員、福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C)フェローなどを経て、現在は人材会社でのエグゼクティブコンサルタント。
吉原 勝己氏
1961年福岡市出身。清川で生まれ育ち、街の変化を見てきた。製薬会社の研究開発員を辞め、経営難に陥った築古マンションを父親から引き継ぎ、試行錯誤してリノベーションやDIYの分野を開拓し古いビルの再生を次々に実施。リノベーションミュージアム冷泉荘は福岡市都市景観賞やその他賞を受賞。築100年のビル活用を目指しNPO法人福岡ビルストック研究会を立ち上げ、福岡DIYリノベWEEKなどを企画。
【授業の流れ】
10:30 受付開始
10:45 授業スタート
11:05 ゲストトーク①
11:40 ゲストトーク②
12:10 ゲストトーク③
12:40 ふりかえり
12:50 全体共有
12:55 集合写真・リフレクションシート
13:00 授業終了
【授業概要】
・定員 :20名
・参加対象 : 複業に興味のある人
・参加費 : 無料
<場所>イムズ 10Fセミナールーム
http://ims-tenjin.jp/
<お申込み/お問合せ>
https://tenjin-univ.net/class/23036/