YOSHIHARA JUTAKU Times Enjoy! Vintage Bldg. VOL.06

“共感”からはじまる、ビンテージビル。タブロイドVOL.06は吉原住宅オーナーのビンテージビル特集です！

吉原住宅が所有する4物件（冷泉荘、山王マンション、新高砂マンション、コーポ江戸屋敷）の歩みを改めて振り返りました。いずれも築年数の古い築古物件ですが、人々の「共感」が育つビンテージビルへと進化しています。

ビンテージビルをつくるためには不動産に「共感」を持たせることが重要です。吉原住宅はこの「共感不動産」の創出を企業理念に、4物件を未来のビンテージビルの研究開発の現場とし、さまざまな挑戦を続けています。
「共感」を育てるには「時間」がかかります。常に何かエネルギーが生まれるような試みをやり続け、人と人との関係性をデザインする。それが吉原住宅の役割であり、不動産経営において最も重要視している根幹です。4物件の歩みと、入居者・専門家等へのインタビューを通して、持続的に不動産ブランドを成長させる概念「共感不動産」についてまとめました。（吉原住宅有限会社　創業60周年記念）

タブロイド 1ページ（PDF形式：1,917KB）

表紙 / 冷泉荘

タブロイド 2-3ページ （PDF形式：2,949KB）

築100年のビンテージビルへ　山王マンションの歩みを振り返る

タブロイド 4-5ページ（PDF形式：2,772KB）

変化する暮らし方、働き方　多様なニーズに応えるこれからのリノベーション（九州産業大学 信濃先生インタビュー） / 解体寸前のオンボロ廃墟ビルが国の文化財になるまで（冷泉荘）

タブロイド 6-7ページ（PDF形式：2,933KB）

歴史を大切に挑戦し続ける冷泉荘そのものがリノベーション（岡山大学 橋田先生インタビュー） / 杉山さん、「管理人」の仕事ってなんですか？

タブロイド 8-9ページ（PDF形式：3,505KB）

新しい風で建物に活気と入居者の暮らしに安心を（新高砂マンション） / 温かいコミュニティがある、感性が近い人たちがいる、面白いことが起こりそうな場所（ブルースタジオさんインタビュー） / 入居者同士で助け合える仕組みづくり「新高砂マルシェ」（森さんインタビュー）

タブロイド 10-11ページ（PDF形式：2,294KB）

みんなにとって、嬉しい、共感をデザインする大切さを教えてくれた団地 （コーポ江戸屋敷）/ 団地という文化のリノベーション（住宅改良開発公社　西村さんインタビュー） / 職人チームBASEは続くよ、どこまでも（BASEインタビュー） / 4つのラボラトリービル比較表

タブロイド 12ページ（PDF形式：1,740KB）

「共感不動産」全国各地どこでも応用できる吉原住宅の理念

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株式会社スペースＲデザイン
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