都心部の利便性と下町的なあたたかさ
福岡最大の繁華街、天神より約1km南東に位置する高砂のまち。このまちに「ARK七番館」はあります。
最大の特徴は、都心部の利便性と、下町的なあたたかさが混在しているところ。
城南線沿いの大通りは、小学館ビルや電気ビルなどのオフィスビルやホテルニューオータニ博多、日赤通り沿いは、福岡放送本社などが立ち並ぶ中心業務地区を形成しています。そして一本路地に入ると、大通りとは雰囲気が異なり、オーナー店主によるこだわりのお店がひっそりと点在する落ち着いた環境。銀行やスーパーなどもあり生活のしやすさも特徴です。
利便性と落ち着いた環境を兼ね備えたこのまちは、住まいはもちろん、働く場にも適しています。
4階フロア「ARK74_」プロジェクト(2013年)
ARKとは英語で「箱舟」を意味しますが、「ノアの箱舟(Ark of Noah)のようにどんな大波がきても決して沈まない舟をつくる」というオーナーさんのコンセプトのもと、現在50棟が運営されています。
そんなARKシリーズの7番目に建てられたARK七番館。2013年、最上階である4階フロアをSOHO・住居集積のフロアにしたのがARK74_(アークナナヨン)です。 ARKシリーズが安定した大きな「箱舟」ならば、ARK74_は、その安定した「箱舟」に包まれながら、より入居者さんが自由に自分のスタイルで行動できる「方舟」。入居者さんが自分流にアレンジしやすい室内の「余白」と、フロアの先の「まち」を使いこなしてほしいという思いから「ARK74_」という場が誕生しました。
「ARK七番館」概要
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 〒810-0011 福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 |
交通 |
|
構造 | RC造4階建て |
築造年月 | 1967年(昭和42年)5月 |
戸数 | 19戸 |