今月より発行された福岡のビジネス情報誌「POSTin-Biz」のなかで、ソーシャルクリエイター下野弘樹氏による「世の中に求められるソーシャルビジネス!」の福岡での事例として、「吉原住宅」が紹介されました。
ソーシャルビジネスとは、経済産業省では「社会性・事業性・革新性」を備えたものと定義されています。
吉原住宅では、老朽化した建物にリノベーションという手法で新たな価値を見出し、レトロビルからビンテージビルへと進化させさせることで、まちの景観やそこに培われてきたコミュニティを守り、建物から地域の活性化までを目指す取り組みを行っています。
また、下野氏のインタビューによる中小企業経営者の視点で考えるソーシャルビジネスとして、代表の吉原が通常のビジネスとの違いなどについて語っています。
POSTin-Biz 2013.3 Vol.1