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スペースRデザイン
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今年も、九州産業大学 建築都市工学部にて、代表・吉原が講師を務める寄附講座「不動産“再生”学2025」がはじまりました。
この講義では、建築・不動産・まちづくりの現場で活躍する実践者たちが、それぞれの経験や考えを学生へ直接伝える“実学”の場となっています。社会人受講生も参加されており、多様な世代が集う授業です。
👉講義概要はこちら:https://www.space-r.net/collage2025

第4回の授業では、スペースRデザインから本田と新野が登壇させていただき、私たちの取り組みについてお話しさせていただきました。

本田からは、賃貸不動産経営の中でのリノベーションデザインの考え方について、これまでの実践からの気付きをお話させていただきました。人の潜在的な部分に訴えかけるために「顕在的なデザイン」を行うこと、「もっとこうしたい」を引き出す余白のあるデザインを行うことなど、スペースRデザインが携わらせていただいた建物を実例に、コンセプトを軸に新しい市場をつくりだすデザインプロセスをお伝えしました。

不動産再生への関わり方は必ずしも設計施工だけではなく、不動産やまちにまつわる物語を編集して社会に伝えていく役割(=広報)という関わり方もある。自分の専門分野と価値観を社会にどのように繋げていくかを考えるきっかけになればと思い、私からは建物の再生プロジェクトを通した自分の体験を共有させていただきました。

学生さんのレポートは、
「建築=形」から「建築=社会との関係性・物語」へと意識の変化が起こった
まちづくりは専門性を超えた協働によって成り立つものだと強く実感した
まだ自分はやりたいことがはっきりとしないが、まずは興味のある分野から関わってみたい
など、視点の変化を感じる言葉を多くいただきました。自分が大学生だった頃を思い出し、果たして当時私はこんなに授業を理解して自分ごと化できていただろうかと、学生さんたちの瞬発力に驚きを感じています。

毎回授業の冒頭に、前回講義のレポートの振り返りを実施し、全員で学びを深めています。こちらは第3回 岩永さん(福岡テンジン大学)と花村さん(西日本鉄道 天神開発本部 ONE FUKUOKA BLDG.部)の講義レポートの振り返りの様子。

あらためて、建物、人、まち、社会と関わるときに大切にしていることを言語化してフィードバックをもらえる機会をいただき、私たち自身にとって貴重な学びの時間となりました。講義はオンラインでもご参加いただけますので、ご興味のある方は「次世代不動産経営実務者養成カレッジ第4期」のページをご覧ください。

講義を通じて出会った学生さんたちと、将来なにかの形で協働できたらとても嬉しいです。

スペースRデザイン 新野


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