先日、コーポ江戸屋敷の自動火災報知設備設置工事が完了しました。
自動火災報知設備の導入することで安全性はもちろんですが、建物の用途の幅が広がりました。
まず、自動火災報知器についてご説明すると、熱や煙を自動で感知し警報ベルなどで建物全体へ火災を知らせる設備です。独立して設置されている住宅用火災警報器とは異なり、感知器・受信機・音響装置が連動しています。つまり他の部屋で火災があった場合にもすぐに火災が起きたことが分かります。
▲設置された探知機
自動火災報知器を導入することで具体的にどのようなメリットがあるのかお伝えします。
1つ目のメリットは安全性が高まることです。火災を検知した場合、共用部の非常ベルが鳴動するので入居者の方や近隣住民の方に火災をすぐに知らせることが出来ます。
2つ目は建物の利用用途の幅が広がります。建物の性能や設置している消防設備によって、建物の用途に制限があります。コーポ江戸屋敷も厳しい用途の制限がありましたが、今回の自動火災報知器の導入によって制限が緩和され、より多くの店舗導入が可能となりました。まちに開いた店舗が入居することによって、住民の方や近隣の方が交流し楽しめるような場所にしたいと考えています。
設置工事の全体の内容としては入居者説明・工事の日程調整・職人さんとの打ち合わせ・電気配線工事・消防設備設置工事と進めていきました。
入居中の部屋を工事するのが大変でしたね。入居者さんへご理解とご協力をいただく必要がありました。
なので入居者さんへ説明会を開催しました。お時間をいただいて目的や工事内容、注意点などを一人一人とお話しました。皆んさんに受け入れていただけてとても助かりました。
▲消防設備説明会の様子
H&Aさんと協力して行っている日常のコミュニティデザインが入居者の方の理解に繋がったのかもしれませんね。
またリノベーションしている部屋も多くあり、部屋ごとに作りが違うので、配線などもそれぞれ考えて施工する必要がありました。さすが職人さんです。入居中で事前の下見もほとんど出来なかったのですが、臨機応変に対応してくれました。かっこいいです。
▲電気配線の様子 電気業者:denkiyaさん
皆さんのご協力があって無事に工事が完成しました。ありがとうございました。
▲完了検査の様子 消防設備業者:倉重ポンプ商会さん
1階部分には、まちに開いたテナントさんに入ってもらいたいですね。王道のカフェやパン屋さんもいいですし、住宅エリアなのでお惣菜屋さんとか入ってもいいんじゃないかなと思いますね。職人チームのBASEがいるので、工房とかがあっても面白そうですね。
入居者や近隣の方が気軽に立ち寄れて、日常の中のちょっとした幸せを感じてもらえたらいいなと思います。
ウッドデッキ前のお部屋を店舗区画として10月から募集開始しています。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。









