「この部屋、実際に住んだらどうなんだろう?」
図面や写真を見ていると、ついそんなことを考えてしまいますよね。
「コーポ江戸屋敷 仮住まい日記」は、コーポ江戸屋敷の一室に実際に“仮住まい”してみて、
住み心地や街の空気、日々のちょっとした発見を記録していくシリーズです。朝の光の入り方や、夜の静けさ。通勤の感覚や、近所のお店のこと。
暮らしてみて初めて気づくことを、できるだけそのまま言葉にしていきます。今回の舞台は、久留米市にある団地「コーポ江戸屋敷」。
部屋のことも、街のことも。
「住んでみたら、こんな感じ」をお届けします。

久留米の暮らしについて
——福岡との通勤、江戸屋敷周辺のこと
242号室での仮住まいを通して、お部屋と同じくらい気になっていたのが「久留米で暮らす」ということでした。
福岡まで通えるのか。
日々の生活はどんなリズムになるのか。
そして、この街で過ごす時間は、どんな時間になるのか。
今回は、1週間実際に暮らしてみて感じた「久留米・コーポ江戸屋敷の日常」について書いてみます。
久留米と福岡、西鉄電車に揺られて。
まずは通勤の話から。
コーポ江戸屋敷から花畑駅までは、自転車で10分ほど。
駅には大きな無料駐輪場があり、とにかく便利です。サラリーマンから学生まで多くの人が利用しています。

△ 駐輪場の様子。実際は写真に写っていない部分が倍以上あります。
やはりブリヂストンが多いのでしょうかね…?
(久留米はブリヂストン発祥の街です。)
普段、地下鉄に乗っている身からすると、西鉄電車は車内も車窓も広く、季節を感じながら通勤することができます。
これが自分にとっては非常に有意義なものとなりました。読書をしたり、音楽を聴いたり。
片道1時間前後となります。毎日2時間を通勤に使うとなると躊躇するかもしれません。
しかし、新しい時間の使い方として捉えることができるのであれば、積極的に取り入れてもいいのではないでしょうか?
久留米→天神(往路について)
行きは、全ての座席に人が座った状態で花畑駅に電車が来ます。
西鉄久留米駅での乗客の入れ替えが20%ほどあるので、ポジション次第では座れます。
4日通勤して2日座れたので打率は5割。(これを高いとみるか低いとみるかはお任せします…)
後日、久留米市の移住コンシェルジュの方に伺ったところ、聖マリア病院前駅が始発駅の天神行急行があるとの事(花畑駅から急行に変わります)。
コーポ江戸屋敷からは聖マリア病院前駅のほうが近いのですが、「特急・急行が止まらない」ということから候補から外してしまっていました。
さすがは移住コンシェルジュの方。こちらを利用すると座れる確率はぐっと上がるのでは?と期待を寄せています。

△ 平日AM7:43発 福岡天神行急行電車待ちの様子。
学生さんも多く利用する時間帯です。
天神→久留米(復路について)
18:00過ぎの天神駅はごった返しています。
18:30天神駅発の大牟田行特急は超満員。大橋駅を過ぎるまではスマートフォンで動画を見ることすらままなりません。
どこかで時間をつぶして30分後の電車に乗ったほうが精神衛生上良いでしょう。
他の急行電車も18:30前後はほぼ満員の様子でした。
江戸屋敷のまわりは、心地のいい生活感に溢れている
江戸屋敷周辺は、とても静かです。
昼も夜も、車の音はほとんど聞こえません。
そこにあるのが、昔からこの場所にあるお店や、人の気配。
コーポ江戸屋敷近くの飲食店のイチオシを紹介します。
「くい物の店 多賀」さん
いつもは女将さんが一人で切り盛りされている居酒屋さんです。
手料理が絶品。ソースやスープにこだわりがあり、どれもこれもリーズナブルに頂けます。
カウンター越しにお料理を頂きましたが、女将さんとのお話が楽しく、ついつい長居してしまいました。
対馬出身の女将さん。ホームページもInstagramも自分で更新しているされているそうです。
新しいことにチャレンジすること。何事にも興味を持ってみること。
僕とは随分年代は違いますが、僕のほうが置いて行かれているようでした。。。
コーポ江戸屋敷で行われるイベントの事もお話しすると「チラシをくれんね?お店に貼っちゃるよ!」と。
本当にありがとうございます。皆さん是非お店に行きましょう…!
【くい物の店 多賀】MAP
人情溢れる街・久留米を感じた一日でした。

△ 鶏肉のステーキ。ソースもつけあわせも美味しい!
団地の生活。人の距離感。
団地の中を歩いていると入居者の方が植栽の手入れをしていたり、清掃の方と軽く挨拶を交わしたり。
必要以上に干渉しないけれど、ちゃんと人の気配がある。
この「ちょうどいい距離感」は、住んでみて初めてわかる心地よさでした。

暮らし方を自分で選択する
例えば欠点を上げるのならば、花畑駅からコーポ江戸屋敷までの帰り道にスーパーがありません。
スーパーに行くならばコーポ江戸屋敷を通過して上津バイパスの方に向かう必要があります。
裏を返せば、車でまとめ買いをしたりするなど暮らし方を自分で選ぶ余地があるといえます。
通勤から食生活などの生活環境を自分で整えていく土台があります。
全部が揃っている生活ではないからこそ、自分のリズムがつくりやすい。
コーポ江戸屋敷での暮らしには、そんな側面がありました。
個人的にはこの余白こそが暮らしを楽しむためのものだと思っています。
このコーポ江戸屋敷に住んでみたい!という方。
ここでの暮らしをもっと知りたい!という方。
暮らしのリアルについてお話しませんか?お問合せお待ちしております。
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なかみつ
