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スペースRデザイン
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「この部屋、実際に住んだらどうなんだろう?」

図面や写真を見ていると、ついそんなことを考えてしまいますよね。

「コーポ江戸屋敷 仮住まい日記」は、コーポ江戸屋敷の一室に実際に“仮住まい”してみて、
住み心地や街の空気、日々のちょっとした発見を記録していくシリーズです。

朝の光の入り方や、夜の静けさ。通勤の感覚や、近所のお店のこと。
暮らしてみて初めて気づくことを、できるだけそのまま言葉にしていきます。

今回の舞台は、久留米市にある団地「コーポ江戸屋敷」。
部屋のことも、街のことも。
「住んでみたら、こんな感じ」をお届けします。

 

242号室について

玄関から一続きの土間スペースには、LDKの概念を覆すキッチン専用の一部屋。
そして元LDKであったメイン空間は、土間と一段上がりの空間で広々とした洋室に。
常識にとらわれない発想の転換。
間取りも、用途も、自由自在の未知なる空間。
コーポ江戸屋敷の可能性に迫る、新たなる挑戦。

コーポ江戸屋敷242号室部屋紹介文より

「常識にとらわれない」とはどういうことなのか。
秘密を探っていきます。

 

床の仕上げと生活様式

床は土間とPタイル仕上げ。
視覚的にはとてもすっきりしていて、空間全体の印象を引き締めています。

ラグを敷いたり、室内履きを選んだりと、住み手が工夫することで暮らしをデザインできる部分があり、その調整も含めて「暮らしをつくる余白」が残されています。
南側の個室は畳を採用。和紙を使用した畳表で目の細かい織りが特徴の畳となっており、シンプルで洗練されたデザインが242号室の空間に調和しています。畳の上でくつろぐと最上階の特有の心地の良い生活環境を存分に味わうことができました。


△ LDK部分。手前側はPタイル。奥はコンクリート土間。
  ライティングレールがあり、好きな照明を付けられます。


△ 南側の和室。デザイン性のある畳と朝の光が美しい。

 

アコーディオンカーテンが、暮らしを切り替える

242号室を使いこなすうえで、印象的だったのがリビングの真ん中に設置されたアコーディオンカーテンです。

閉めると、リビングがコンパクトにまとまり、暖房効率がぐっと上がります。
開けると、土間まで含めたワンルームのような広がりが生まれます。

空間を固定せず、暮らしに合わせて部屋の性格を変えられる。この可変性は、住まいとしても、仕事場としても魅力的に感じました。


△ 可変する間取りへ。手前側だけ空調を効率的に効かせることができるなどのメリットがあります。

「素材」が際立つ部屋

242号室の一番の魅力は、空間全体に通底する、素材への向き合い方だと思います。

キッチンのステンレスシンク、八女石のテーブル。安価な家具で揃えたりせず、素材と空間づくりを大事にした設計思想が現れています。

スイッチプレートや照明まわりに至る細部までも、安価な“それっぽさ”に寄せるのではなく、空間のトーンを崩さない選択がされています。

住み手に媚びない代わりに、長く使うほどに馴染んでいく部屋
242号室は、そんな立ち位置の住戸です。


△ 業務用ステンレスシンク…!かっこいいですよね…!


△ 素材感を大事にする、デザインに対する清さを感じます。

 

例えばこんな生活を。

242号室に仮住まいすることが決まったときに、最初に思い浮かんだもの。
「素材で遊ぶこと」
『素材』はマテリアル的な素材でもあり、コーポ江戸屋敷という空間そのものという意味での『素(そ・もと)』という意味です。

自分がこの空間に何を付け足して、素材を楽しむのか。

個人的に車中泊や旅を趣味にしていることもあり、車中泊のセットを持ち込みました。

コーヒーのセット、エアーベッドと寝袋、カメラと本があればそれで十分。石のテーブルの上で淹れるコーヒーは落ち着きを与えてくれます。

本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、写真を編集したり、日記を書いたり。
それぞれの好きなことに熱中できる上質な時間がこの部屋には流れています。


△ コーヒーと本と好きな音楽と。


△ エアーベッドと寝袋。
  緑色の電気毛布や黄色の手帳、青の寝袋などの色が映えます。

242号室は「住みこなす部屋」

242号室は、万人向けの部屋ではありません。
でもそれは、弱点というより「輪郭がはっきりしている」ということ。

・素材感を楽しみたい人
・暮らしに少し手を加えることを前向きに楽しめる人
・空間を使いこなすことに面白さを感じる人

そういう方にとっては、他では出会えない住まいになると思います。

この部屋をどう住みこなすのか。どんな家具が入り、どんな時間が流れるのか。

242号室は、住む人によって完成していく余白を、ちゃんと残した部屋でした。


△ 242号室から見る朝の風景。
  良いです…!とても良いのです…!

 

お部屋のことが気になった際には、お気軽にお問い合わせください。
誰よりも詳しいご案内をいたします。
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このお部屋を含む最新リノベーション工事のバックストーリーもぜひお楽しみください。
コーポ江戸屋敷242号室のバックストーリーはこちら

 

 

なかみつ


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