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スペースRデザイン
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住まいをもっと自由に、もっとかっこよく

山王マンション外観

山王マンションが位置する博多駅南エリアは、九州と本州をつなぐ九州最大の駅・博多駅と「アジアの玄関口」とも称される福岡空港の両方にほど近く、ビジネス的なアクセス性は抜群。一方で、周辺からは弥生時代の遺跡や古墳なども見つかるなど、なかなか奥が深そうなエリア。山王マンションが誕生した当時は、あたり一面に畑が広がっていたといいます。そんな中、エレベーターや電話交換室まで備わった6階建ての鉄筋コンクリートの建物は、大変珍しく、憧れの的だったのではないでしょうか。

しかし、山王マンションも時代とともに老朽化、2000年頃には空室が目立ちはじめます。2003年、経営会社である吉原住宅は、今では福岡で初ともいわれる「賃貸リノベーション」に取り組みます。これが話題を呼び、その後空室が出るたびに1室1室とリノベーションを積み重ね、現在(2019年1月)では、リノベーション部屋の総数は30戸に。間取りもデザインテーマも全く異なる部屋たちは、「この部屋でどう暮らす?」と住まい手の創造力を掻き立ててくれます。

山王マンション305号室「時代移植」
山王マンション401号室「soft-psychedelic」

一方、外壁に使われている有田焼のタイル、共用部の木の手すりや集合ポストなどからは、そこに刻み込まれた山王マンションの歴史を感じさせてくれます。既存を壊すのではなく良さを評価した上で必要なモノを付加していく。そんな行為を繰り返しながら、今も山王マンションは、進化し続けています。

山王マンションフォント
山王マンション集合ポスト
山王マンション階数表示
山王マンションタイル
山王マンションエントランス
山王マンションオブジェ
山王マンション手すり
山王マンション裏側

ビンテージビル文化を発信する

2014年、山王マンションは耐震補強工事を実施。これは「このまちにあり続ける」というわたしたちなりの宣言でもありました。工事後には、お披露目やこの想いを伝える意味も込めて、「リノベーションミュージアム」と題し、山王マンションを舞台に見学会やマルシェ、ライブなどのイベント盛りだくさんなお祭りを開催しました。

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山王マンション耐震ブレース

その後も、1階のテナント空きスペースを利用してDIYワークショップや入居者交流会、勉強会、レンタルスペース運営など、様々なイベントを実施。山王マンションのあり方をより多くの方にみていただきたいと、積極的に外に開く機会をつくってきました。ここ最近は、住居としてだけではなく仕事場として山王マンションを選んで入居される方も多数おられ、住まいだけにとどまらない独自の進化を続けています。これからも、山王マンションだからこそできる新旧の融合のおもしろさを追求していきたいと思います。

山王マンションのあゆみ

山王マンションのこれまでの歩みを振り返ります

山王マンション年表
できごと 内容
1967年 山王マンション誕生 不動産経営会社「吉原住宅有限会社」(設立1965年)により築造される
・・・ 老朽化による経営悪化

新しい設備が次々に誕生する中、和式トイレやバランス釜、バルコニーがなく室外洗濯機置き場の山王マンションは時代遅れに。外壁も黒ずみ、自慢の有田焼のタイルも剥がれ落ち、しまいには外壁から雨漏りがするほどに。

2003年 山王マンション黎明期到来

ビルの再生手法を研究開発することを決意した吉原住宅は、自ら「賃貸マンションのリノベーション」に着手し、この年は全部で3室のリノベーションを実施。当時は福岡に「リノベーション」という言葉はまだなく「再生デザイナーズ賃貸マンション」という名前でリリース。

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▲リノベーション第1弾の部屋205号室「NATURAL LIFE」

2007年 産学連携による
リノベーションプロジェクト実施

福岡コミュニケーションアート専門学校と連携して、リノベーションの理論と実務の座学、実施設計、施工という一連の流れを2年のカリキュラムとし、学生とともにリノベーションを実施。リノベーションはプロのものではなく、一般市民のテーマになり得るということが証明された。

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▲学生によるデザインの部屋406号室「colorful life」

山王Rプロジェクト実施

建築家やアーティスト、インテリアデザイナーなど新進気鋭の7人のデザイナーとのコラボレーションによる13室同時リノベーションプロジェクトを実施。博多駅南というエリア性や各デザイナー独自の視点を活かし、「ライフスタイルデパートメント」をコンセプトに、リノベーションデザインの可能性を発信。
(※詳しくは「山王Rプロジェクト」ページへ)

▲山王Rプロジェクトによりデザインされた部屋207号室「夜の読書室」

福岡リノベーションミュージアム開催

山王Rプロジェクトでリノベーションされた各部屋を作品とし、ビル一棟をミュージアムに見立てた見学会、「リノベーションミュージアム」を初めて開催。部屋の見学会や建物の歴史や部屋が作られる過程を紹介するパネル展示を実施。2日間で全国から約300人の来場があった。

2009年 大規模改修実施

劣化がひどくなっていた外壁(塗装面)の改修、廊下手摺の交換、廊下床シート貼り、と全体で大きく3つの改修工事を実施。

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▲外壁改修のために組まれた足場

山王マンション改修工事写真展
「再生のきろく展」を開催

改修工事を記録した写真展を開催。撮影は当時山王マンションにスタジオを構えられていたたカメラマンの日髙康智さんに依頼。カメラマン・入居者の両方の視点から撮影していただいた。詳しくは

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▲写真展の様子

2012年 続・山王Rプロジェクト実施
および山王リノベ文化祭開催

山王Rプロジェクトの続編として、山王マンション4室を対象に4名のデザイナーによるリノベーションプロジェクト「続・山王Rプロジェクト」を実施。その完成見学会の際には、これまでのリノベーション事業の集大成として「リノベーション文化祭」もあわせて開催した。(※詳しくは「続山王Rプロジェクト」ページへ

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▲部屋の完成お披露目見学会ではデザイナーが解説

2013年 ビンテージビルカレッジ開催(全5回)

ビンテージビルの考え方をより深めるために4回シリーズ+αでカレッジを開催。(※詳しくは「ビンテージビルカレッジ」紹介ページへ

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▲カレッジの様子

2014年 耐震補強工事実施

耐震補強1st stageとして1階に耐震ブレースを設置。完成後は、お披露目見学会と合わせて、リノベーション部屋の見学会やお食事会、まちあるき、耐震ブレースの壁紙デコレーションなど、建物一棟を楽しめるリノベーション文化祭を開催。

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▲ブレースに壁紙を貼ってデコレーションをするワークショップ

2016年 レンタルスペース
「山王シェアカフェポコ」を1階にオープン

「やりたい想いを叶える はじまりの場所」をコンセプトに、キッチン付きのレンタルスペース「山王シェアカフェ凹ポコ」を期間限定でオープン。
(※詳しくは「山王シェアカフェポコ」プロジェクトページへ

▲山王シェアカフェポコ

2018年 ポスト新設

宅配ボックスとポストを新設。これまでのポストもアーカイブとして残している。

山王マンション建物概要

項目 内容
所在地 福岡市博多区博多駅南4-19-15
交通 西鉄バス 扇町バス停 徒歩1分
西鉄バス 山王1丁目バス停 徒歩3分
構造 鉄筋コンクリート造6階建て
築造年月 1967年12月
総区画数
  • 2~6F:住居45室(リノベーション部屋数30戸)
  • 1F:テナント4室
設備
  • エレベーター
  • 宅配ボックス
管理 スペースRデザイン

管理・サービス

01.常駐の管理人さんによる毎日の清掃
明るく元気な管理人さんが、日常清掃とともにビル全体を毎日チェックされています。顔と顔を合わせる管理体制により、自然なコミュニケーションが生まれることで人的セキュリティにも繋がります。
02.スペースRデザインスタッフによるサービスリクエストの受付
建物や部屋の不具合等や契約関係のお問い合わせには、内容に合わせ弊社の専門スタッフが対応いたします。
03.ライフスタイルに合わせた建物内でのお部屋住替え
入居当初からライフスタイルが変わられた方は、建物内の他のお部屋に住替えていただくことが可能です。広さや間取りはもちろん、デザインのヴァリエーションが豊富な山王マンションならではです。
04.住まいの「こうしたい!」を実現させるお手伝い、“リノっしょ”
生活をしていく中で生まれた、「もっと部屋をこんな風に使いたい」というご要望に対して、ご相談を承っております。(詳しくは「リノっしょ」ページをご覧ください)

リノっしょ


山王マンションについてのお問い合わせは

株式会社 スペースRデザイン
〒810-0041
福岡市中央区大名2-8-18 天神パークビル
Tel 092-720-2122 / Fax 092-720-2123

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