2020年12月2日にオンライン配信された「あしたの賃貸プロジェクト」第１回オンラインシンポジウム～住むだけでなく、その人らしく「暮らせる」集合住宅づくり～（主催：住宅改良開発公社）に弊社代表の吉原が登壇し、その模様が全国賃貸住宅新聞に掲載されました。
講演１（理論編）東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授 大月敏雄氏、
講演２（実践編）（株）ブルースタジオ専務取締役 大島芳彦氏、に続いて
講演３（実践編）にて「賃貸住宅経営者・管理者の経営ビジョンが、住まいを変える、賃貸を変える、まちを変える」をテーマに講演。
「人同士が時間を共有するリノベーション」 により「休眠不動産は未来のまちの資産となる」を主軸に、
老朽物件でも時間を共有する施策（例えば、市民を巻き込むDIY企画を取り入れたリノベーションなど）で行動すれば、古家・古ビルの社会的価値が生まれる
そこにビジネスモデルという触媒を組み込めば、経済的価値に転換され、まちの価値を再興する
というこれまでの事業経験をお話しさせていただきました。
◎アーカイブ配信は「あしたの賃貸プロジェクト」WEBサイトより
https://ashitanochintaipj.com/project/detail.html?id=e5zw3tq-i
◎あしたの賃貸プロジェクト
https://ashitanochintaipj.com/
