ゲスト、聞き手という垣根を超えた、参加者全員が発見と学びを共有する場「ロータリートーク」
第2回目のテーマは「まち」と「自転車」
徒歩よりも長距離を移動でき、自動車よりも小回りが利く。細い道も通れるし、止める場所もスペースをとらない。日常のちょっとした外出のお供としてとても身近な存在である自転車。バスや電車の路線上にない場所でも、自転車であればすいっと遊びにいけることも嬉しいポイント。
一方、迷惑・違法駐輪や歩行者・自動車との接触、ながら運転、など使う人が増えるにつれ、マナーの乱れや課題も浮き彫りになってきています。
ゲストにはサイクルウェアブランド「Rapha Japan」代表の矢野大介さん、「テンジン大学」学長の岩永真一さん、福岡のサイクルショップの店主、「イワイスポーツサイクル」岩井公一さん、「正屋」岩崎正史さんをお招きします。
自らもサイクリストである弊社吉原を司会に迎え、自転車の魅力から福岡の自転車事情、まちと自転車との将来像などを語っていただきます
はてさて、福岡らしい自転車文化とは?ロータリートークへのご参加をお待ちしております
[ゲスト]
矢野大介氏 / Rapha Japan代表
岩永真一氏 / テンジン大学学長
岩井公一氏 / イワイスポーツサイクル代表
岩崎正史氏 / 株式会社ジラボ代表
[司会]
吉原勝己 / 吉原住宅(有)・(株)スペースRデザイン代表
日時 | 平成29年4月28日(金)18:00~21:00 ※【受付開始】17:30~ |
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場所 | 清川ロータリープレイス(福岡市中央区清川2-4-29 新高砂マンション1階) |
タイムスケジュール |
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参加費 | トークセッション:1,500円 / 懇親会:1,000円 |
定員 | 40名 |
お申込み | トークイベント申し込みフォーム 備考欄にトークセッション、懇親会のどちらかもしくは両方参加をご記入ください |
締切 | 4月26日(水)18:00 |
主催 | 主催:冷泉荘不動産 共催:Rapha Japan 協力:吉原住宅有限会社 |
お問合せ | 株式会社スペースRデザイン Tel:092-720-2122 Mail:yj@tenjinpark.com |
- 矢野大介/Rapha Japan代表
- いいサーフブランドは波の近くにあるのと同様に、いいサイクリングブランドは自転車に適した場所に。2007年ラファの哲学に共感し設立した日本支社は標高1400m、八ヶ岳の中腹にオフィスを構えています。その最高な環境でロードサイクリングをしつつ、シクロクロス競技ではトップカテゴリーで走るレーサーでもある。
- 岩永真一/テンジン大学学長
- 1981年福岡市出身。大学生のころからグリーンバードやWe Love 天神協議会へ積極的に関わる。広告業界で営業・プランナーを経験し2009年に独立、同時に福岡テンジン大学を企画し2010年9月に開校。自ら学長も務め、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わる「働き方」を実践。九州大学(非常勤講師)・北九州市立大学(非常勤講師)・九州産業大学(非常勤講師)、福岡市博物館協議会委員、福岡市科学館ネットワーク運営委員。
- 岩井公一/イワイスポーツサイクル代表
- 久留米市生まれ久留米市在住。大学時代には国体自転車競技大会福岡県代表で全国大会入賞も果たす。卒業後、同社入社。30歳にしてトライアスロンに出会い、発展を願いJTU創設に尽力する。久留米トライアスロン大会・筑後川トライアスロン大会を開催し実行委員長を務める。福岡に自転車文化を根付かせようと2008年より福岡に進出。2店舗の出店を経て2013年ジンジンフクオカイワイを高砂に開店、現在に至る。2019年2月にイワイスポーツサイクル100周年を迎える。
- 岩崎正史/株式会社ジラボ 代表取締役
- 福岡市南区塩原と東区千早に自転車店「正屋」と「5CAFE」を展開。創業21年目。「自転車で楽しく暮らせる社会を創造しよう。」という企業理念のもと、店舗運営の他にもシクロクロスの大会運営、まちづくりにも精力的に参加。主な活動にWeLove天神協議会 自転車共生ワーキングメンバー、海の中道サイクルツーリズムメンバー、阿蘇市サイクリストコンソーシアムメンバー、平成21年福岡市都市交通懇談会委員など。