六本松の丘の上にある一宇邨は、「一つ屋根の下にある村」をイメージして、建築家によって名付けけられたシェアハウスです。”邨”という字には、ゆるやかな繋がりという意味も込められています。20年かけてつくり続けている「実験住宅」に暮らしを大事にする人が集まり、新しい住まい方が生まれています。
そんな一宇邨、住人企画で「一宇邨シネマ」という企画が開催されることになりました。
あわせて、3月には一室募集も行います。ご興味ある方はぜひご参加下さい。
イベントページ(Facebookページ)
(Facebookをされていない方は、下方の連絡先にご連絡ください)
ー イベント詳細 ー
『一宇邨シネマ*4年目の3.11『台北カフェ・ストーリー』上映会』
4年前の3月11日。あらためて人生や暮らしを見つめ直し、大切な“コト”を考え、ヒトの温もりの大切さを強く感じた方も多いのではないでしょうか。
六本松の丘の上にある一宇邨は、「一つ屋根の下にある村」をイメージして、建築家によって名付けけられたシェアハウスです。”邨”という字には、ゆるやかな繋がりという意味も込められているそうです。20年かけてつくり続けている「実験住宅」に暮らしを大事にする人が集まり、新しい住まい方が生まれています。
そんな一宇邨で、東北大震災から4年目の3月11日を一緒にすごしてごはんを食べながら、いまそれぞれにとって大切なことをゆっくり考えてみませんか?
そのきっかけになりそうな映画『台北カフェ・ストーリー』観ながら、持ち寄りの飲み物と食ベ物を楽しむ会を開きたいと思います。ぜひ丘の上までいらしてください^^
▼スケジュール
3月11日(水)
19:00〜20:25頃 映画『台北カフェ・ストーリー』上映
20:25〜 食事会(一宇邨の案内含む)
▼参加費
1000円+持ち寄り一品(飲食物(デザート系を除く))
▼申し込み
下記フォームよりご記入ください。
http://goo.gl/zpcl0p
▼定員
15名
●映画『台北カフェ・ストーリー』概要
OLからカフェのオーナーに転身したドゥアルと妹のチャンアルが念願のカフェを台北でオープンする。ドゥアル・カフェは、コーヒーのアロマ、手製のデザートの香りであふれている。しかし、やっと開店したものの、お客が入らない。そこで妹チャンアルが、カフェで物々交換を始めるアイデアを思いつく。様々な物が持ち込まれ、そして次のオーナーのもとへと去っていく。やがて物々交換はドゥアル・カフェの一番の魅力となっていく。そして物々交換がきっかけで出会った人たちが、心を通わせていく。
(詳細は http://www.taipeicafe.net/ へ)
●一宇邨について
(一宇邨は、「消費型の建築ではなく、住宅の再生産・再利用で環境問題を再考する」考えで作られた住宅で、災害時は、室内に使われている壁の板を、薪ストーブで燃やせるようになっていたりと、災害時対策の工夫も色々ございます。)
(部屋ページ https://www.space-r.net/rent/ichiuson/sw2)