「まちづくりは人とのつながりづくり」をコンセプトに毎月第３水曜日に開催されているトークイベント「TABLE SESSION TENJIN」vol.11 に、代表吉原が登壇致します。（主催：UR都市機構 九州支社）
テーマは、「〜老朽不動産が拓くまちづくりの新潮流〜福岡から九州各地へ飛び火している、“不動産×人”のまちづくり」。
都心・駅前・住宅街、「まちづくり」という言葉が使われるエリアには必ず存在する不動産。中には老朽化して空室化していくことでまちづくりの足かせとなるような物件があります。そんな老朽化した不動産がまちづくりの拠点となったら、そのエリアでは何が起きるのでしょうか？福岡を拠点に九州各県へ飛び火しているDIYリノベーションから拓くまちづくりとは。不動産と人の可能性を深掘りしながら、まちづくりの新しい潮流を探求してみましょう。
■日時
2021年10月20日（水）19:00〜20:30
■開催方法
YouTubeによるライブ配信
https://youtu.be/6tvQ4BiGSjw
■お申し込み
https://docs.google.com/forms/d/12ylo5m7CF6t1NjCm5HL55NnkHXUebc126IE3JWioXuE/
■場所
URBANG TABLE
（福岡市中央区天神4丁目3-30 天神ビル新館1階）※会場参加は先着15名様
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【GUEST】吉原勝己
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1961年、福岡市清川生まれ。製薬会社の研究開発員を経て、2000年に家業である吉原住宅有限会社が、老朽ビルによる経営危機のため引き継ぐ。その後、株式会社スペースＲデザインを立ち上げ、博多区の山王マンション、冷泉荘など、約20年間で44棟の老朽不動産物件の経営再生を、賃貸リノベーション事業として実施。九州各県を中心にまちのプロデューサーたちのコミュニティ「九州DIYリノベWEEK」を主宰。23のまちで約270棟の休眠不動産再生活動をフォローしている。
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【MODERATOR】岩永真一
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福岡テンジン大学 学長
1981年生まれ、福岡市出身。就職氷河期で大学卒業時は内定ゼロで社会に出る。働きながら街のそうじをするボランティア活動を続け、多様な関係性づくりに目覚め2009年に脱サラし独立。現在は複数の組織に所属し、複数の肩書きを持つ複業家（フリーランス）の働き方。行政・企業・大学・NPOの領域を跨いで、人と“何か”を繋ぐことを創る仕事をしている。
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URBANG TABLEとは？
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現在福岡市では都心部において「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」「ウォーターフロントネクスト」など都市機能の向上に向けた各種プロジェクトが進行しています。ＵＲ都市機構では、まちづくりに興味のある方々を広く集め、様々な知識・経験を持ち寄り交流を促進する場をつくることで、得られた情報を財産として未来のまちづくりの在り方についてヒントを得ることを目的にURBANG TABLE をオープンいたしました。「REC COFFEE」の新業態となる「REC COFFEE 天神北TOGO SHOP」も出店。
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TABLE SESSION TENJINとは？
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「まちづくりは人とのつながりづくり」をコンセプトに毎月第３水曜日にトークイベントを開催します。様々なジャンルの方にゲストとして登壇いただき、これまで築いてきた福岡独自のカルチャーと、天神ビッグバン等で生まれ変わっていく未来の福岡をテーマにお話ししていただきます。ゲストのトークを聞いたり、参加者同士で交流をすることで、刺激を受け、参加者自身がチャレンジするきっかけになったり、新しいことが生まれるきっかけになったりすることを目的としています。
【主催】UR都市機構 九州支社
【運営】株式会社ダイスプロジェクト、BRIDGER
【運営アドバイザー】福岡テンジン大学
公式サイト
https://tenjinsite.jp/urbangtable/