RIGHT AIR

R100プロジェクト第7弾「SOHO and DINKS」

R100プロジェクト 第7弾「SOHO and DINKS」で工事の進行状況をご紹介しています。

大名という魅力的な立地。
都会で忙しく働きながら、都心に住まいがあることで毎日を楽しむことができます。

部屋としての最大の特徴は青い天井。空とつながることを意識してデザインされていますが、その感覚が素敵です。

写真を十分に見てからこの部屋を見学すると、「思ったほど青くはない」と感じられるでしょう。それは照明の光によって「青」の見え方が変わるからです。それってなんだか「太陽」と「空」の関係に似ていませんか？照明、外光、天気など、時々に合わせて変わる青さの変動性は、空と青をぐっと同一化させます。

使い方は、一人で住む。二人で住む。SOHOとして使う。どの使い方でもしっくりきます。
SOHO使いで気になる生活感も、DK部分もゆとりがあるので、キッチン部分を隠すように家具を配置すれば、表に出さないことも可能です。玄関から正面の部屋をプライベートルームに、右側の部屋をワークルームという使い方もよいと思います。

水回りは、新しいものに取り換え、若しくはきれいに磨き上げられています。お風呂も足をのばすことができます。玄関、大型の押し入れなど、収納が充実していることも二人暮らしに向いた要素です。

爽やかに、淑やかに、涼しげに暮らす大名ライフを求める方は、ぜひ一度ご覧ください。

窓の向こうにかすかに広がる空、角部屋ならではの空気の流れがある部屋。
これがこの部屋に初めて訪れた時の第一印象でした。

この空気感を部屋に挿入し、外と中が連続したかのような心地良さのある場所にすることがこの部屋で目指したことです。
外部に近い場所、玄関横の壁とバルコニーに面した居室の天井に薄い青（AIR）を配し空気が流れ込んだような、いつでも空が広がるような状態を創りました。

そうすることで、明るく爽やかな状態を実現しました。
ショップが多い大名だからこそ、爽やかな空気感のある心地良い生活を想像しています。