関西大学大学院の講義「都市および地域再生特論」(岡 絵理子教授)に、弊社代表の吉原が講師として登壇させていただいています。

都市および地域再生が、成熟期の日本都市の大きな課題であるというテーマの中で、不動産ストックを生かし地域を再生させることについて、賃貸不動産と分譲集合住宅の2つの視点から堀り下げる講義となっています。吉原は賃貸不動産の分野を担当。不動産再生の取り組みについて、都市型、地方型、過疎地型の3つの分類からお話させていただいております。また、全国より不動産再生に携わるゲスト講師の方もお呼びし、多様な事例をお話いただいています。

講義の一部で、スペースRデザインスタッフも日頃の活動をお話させていただきました。不動産経営の中での建築デザイン、冷泉荘の文化財登録を通して見る築古賃貸が持つ社会的意義、ビンテージビル文化を広げることを目指す広報の仕組みなど、自分たちの仕事を言葉にして伝えることで、私たち自身が学ばせていただく機会となりました。


千里山キャンパスは緑豊かな環境で、敷地内を歩くのが心地良い。高低差を利用した各建物へのアプローチが自然でおもしろい造りでした。(キャンパス内を歩くおすすめコースが紹介されていました。こんな目線で自分達のまちを紹介するのもすてきです。)
都市計画を学ばれている学生さん達にとって、地方のまちの不動産再生の取り組みはどのように感じられたのか、建築と不動産の分野が融合することでどのような知見が生まれたのか、ぜひ感想を伺ってみたいです。
そして、近い未来にどこかで協働できる機会があればとても嬉しいです。
スペースRデザイン 新野
