愛知県一宮市にて、『大家さんとまちづくり』講演会が開催されます。
一宮市の自社物件でシェアスペース「Hauska Paikka(ハウスカ パイッカ)」を運営するひつじ大家こと「矢崎達也」氏と、福岡市でビル再生を専門としているビンテージビルプロデューサーとして、弊社代表の吉原が登壇させていただきます。
コーディネーターは、名古屋市で不動産経営を営むKENJIさんです。
これまで携わってきた「縮小時代のまちの人ためのビルのあり方」についてお話しさせていただきます。
講演会後には、17時からシェアスペース「Hauska Paikka(ハウスカ パイッカ)」で懇親会を行います。
羊がいるスペースで、ざっくばらんにお話し頂けますので、懇親会へも奮ってご参加ください。
※講演会詳細ページ(https://www.facebook.com/events/2326191614358256/)
■日時
・2019年12月14日(土)
・講演会 14:00~16:30(13:30開場)
・懇親会 17:00~19:00
■場所
・講演会 一宮市スポーツ文化センター(愛知県一宮市真清田1丁目2−30)
https://goo.gl/maps/qygxWGN1iDCQr1TL7
・懇親会 Hauska Paikka(愛知県一宮市新生3丁目6−30)
https://goo.gl/maps/1PDUeKHMXkykRUHi8
■お申込み
https://peatix.com/event/1370462
上記webページをご確認ください。
■主催・お問合せ
ラファット企画
【講師:吉原 勝己】
吉原住宅有限会社 代表取締役
株式会社スペースRデザイン 代表取締役
NPO法人福岡ビルストック研究会 理事長
福岡県中小企業家同友会ソーシャルビジネス委員会まちづくりビジネス本部長
これからの大家の新しい仕事 「九州産業大学 都市工学部 教授」「不動産学入門(非常勤講師)」
2000年老朽ビルによる経営危機の吉原住宅を継いで以来、老朽化するビル事業の再建に向け、2003年博多区「山王マンション」から賃貸リノベーション事業に取り組む。
そのビル再生過程で、ひとのつながりが生み出されることに着目し経年優価「ビンテージビル」の概念を確立。
その象徴、博多の築60年「リノベーションミュージアム冷泉荘」は文化発信・地域交流の拠点となり「福岡市都市景観賞」を受賞した。空きビル問題を社会課題解決ビジネスととらえ、28棟を再生。現在、久留米市で老朽団地再生事業、大牟田市の商店街活性化事業など「まちの活性化」に取り組んでいる。
これまで携わってきた「縮小時代のまちの人ためのビルのあり方」についてお話し頂きます。
<著書>
「エンジョイレトロビル!未来のビンテージビルを創る」(2013)
「DIY賃貸セルフリフォーム&リノベでファン・ファン・ファン」(2014)
【講師:矢崎 達也/ひつじ大家】
サラリーマン/会社経営/会社オーナー
岐阜県各務原市生まれ、愛知県一宮市在住。
サラリーマンの家庭で育ち、自身も機械設計のエンジニアとしてサラリーマンの家庭を築く。
エンジニアという残業代に依存した生活から脱却すべく、2008年に400万円で区分マンションを購入し不動産投資家としての道をスタートさせる。
以後、着実に物件を増やしていき、2019年現在で2棟のビル、2棟のアパート、1棟の戸建てを所有し運営している。
また、2018年からは自身の事業を投資から事業へ転換すべく法人化する。
あわせて「大家業はひとつの職能」の理念のもと、自身の物件を中心に、地域にひらいた活動をすべく別法人にてシェアスペースの運営に出資者として、運営者の1人として参画を始め「Hauska Paikka(ハウスカ パイッカ)」をひつじのめーちゃん、むーちゃん、そして仲間たちと共に活動中。
Hauska Talo
https://hauska-talo.co.jp/
Hauska Paikka
https://hauska-paikka.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/tatsuya.yasa
【コーディネーター:KENJI】
名古屋在住の不動産投資家。
サラリーマン業の傍ら、築古戸建物件を夫婦でDIY再生し不動産投資をスタート。
現在ではアパート、レンタルスペース、戸建民泊(旅館業)など、
不動産を活用した多彩な手法で収益を生み出しています。