SUKETORUN(スケトルン) 502
■ビルコンセプト
「博多のまちと京都の伝統意匠が調和しクリエイティビティが育つビル」
■リノベーションテーマ
「GROW!!Creative SOHO」
数寄屋造りの特徴である「船底天井」、日本の伝統の意匠を表す規則的な縦格子。
縦格子はネジや釘などを住まい手によって自由に打ってよく、壁面を制作するプロセスを80%で留め、住まい手に制作をゆだねることで120%の可能性が生まれ、室内のクリエイティビティが育ちます。
土間と無垢フローリングに分かれた間取りは、事務所使いにも適しています。
- お部屋についてのお問い合わせはスペースRデザインへ
- Tel. 092-720-2122
- 受付時間 9時〜18時/定休日 日・祝日
リーシングコメント
蝶和ビルがある店屋町周辺は、博多の伝統文化が集積するまち。さらに蝶和ビルの前身は京都の由緒ある呉服店。そして「桂離宮」に代表される数寄屋造りの欠片が室内には散りばめられています。
その一つである船底天井のある部屋には、壁面にDIY可能な木の縦格子を設えています。船底天井、白い塗装、土間というある種完成された空間でDIYを施すことで、住まい手の想いが部屋を創りかえることとなるのです。同時にリノベーションをしている402号室とは、逆の間取りです。
木の格子はDIYが可能ですが、正面のみを白く塗装することで陰影が生まれ、そのままでの楽しめる設計となっています。
LDKは床は無垢フローリングで落ち着いた仕上げ。壁面はむき出しをクリア塗装で固定し、その上部は天井を取り払いしっかりとした躯体部分まで現しています。窓から大きく開いた窓からは光が射しこんで部屋全体を包み込み、全体に柔らかな印象を生み出しています。窓から見える風景は開放的なもの。道を挟んで、冷泉公園の眺望が広がり、緑を望むことができます。これがこの部屋の大きな魅力です。
そして、土間をどう使うか。
それが、この部屋を楽しむポイントです。
事務所使いなら、ミーティングスペースに。
住まいなら、趣味やワークスペースに。
きっとそれぞれ想像もできないような使い方が生まれるはずです。
また、4㎡の倉庫も付いていて、それがまた楽しい。
他の部屋ではなかなかできないスタイルが実現できるパーツが揃っています。
リーシングチーム 牛島
この部屋の間取り図
この部屋の建物の地図
家賃 | *****円 |
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共益費 | *****円 |
敷金 | - |
礼金 | *****円 |
広さ | 45.8㎡( 1LDK)+4㎡(倉庫) |
間取り | 1LDK+倉庫 |
取引態様 | 専任媒介 |
契約形態 | 普通借家契約 3年 |
現況 | 入居中 ≫ 空室待ち申し込み |
建物住所 | 福岡市博多区店屋町4-8 |
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交通 | 地下鉄空港線線「中洲川端」駅 徒歩4分 |
築年 | 昭和46年(1971年) |
デザイナー | 北嵜 剛司 |
リノベーション完成年月 | 2016年8月 |
備考 | 設備:給湯、シャワー、モニターホン サービス設置品:エアコン その他:住宅総合保険(指定) 2年20,000円 |
更新日 | 2016年10月18日 |
次回更新予定日 |