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スペースRデザイン
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『レトロでクールな家具を持っています。やっと見付けました。』

R100プロジェクト第1弾企画「リノベーションをもう一度考えてみる。100万円でリノベーション」。「リノベーション」と言われている物件にかかる工事費用はおおよそ500万円。その工事費用20%、つまり100万円でリノベーション部屋を造るという難題の対象となったお部屋です。

403号室同様床は歩く、座る、寝転がる、人が部屋にいる時に一番接する部分です。しかも、部屋にいるほとんどの時間をこのリビングで過ごします。だから床にはこだわりました。カバの無垢フローリングを貼って、春風(自然塗料)でグレー色に塗装しています。

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Tel. 092-720-2122
受付時間 9時〜18時/定休日 日・祝日

お部屋のポイント

天井は白く塗装してクリーンな印象に。

天井は半分撤去し、半分残しました。残した部分はウォールナット色の染色塗料で塗装。撤去した部分は白の水性塗料で塗装しています。壁はシンプルに白の塗装。木の額縁や化粧柱は壁と同じ白。手摺のみウォールナット色にしています。403号室同様主張するデザインにはせず、自然と溶け込めることを考えて、リノベーションとしてふつう、ノーマルな部屋を造ることを心がけました。照明設備は黒の配線ダクトを2ヵ所。設備品としてスポットライトを4台。調光もできるので生活シーンにあわせた照度で。

住まいは家具や照明、その他の雑貨、そして住む人がいて完成されます。箱の段階ではデザインは程程にすることがいいかと思いました。

大きな流し台がうれしい。

築40年物件。もともと洗濯機スペースがありませんでした。さすがに洗濯機スペースが無いのは我慢できないと考えて新設しています。リビングの収納スペースの1カ所を洗濯機スペースにすることでダイニングキッチンスペースを少しでも広く使えるようにしています。

そのダイニングキッチンは塗装のみとしました。ですので40年間の古さは必然的に残りますが、程程にきれいにしています。
キッチンは比較的大きなものに以前交換しているようで、状態も良く清掃のみとしています。

リーシングコメント

シンプルに格好良い

この部屋はまずリビング。シンプルに格好良いのです。ショップのような雰囲気があります。床、壁、天井の調和がとれていて、とてもバランスがよく、初めて見た時は家具など何も入れなくも雰囲気があるなと感じたものでした。

でも、面白いのは、実際に物を入れてみると、家具、小物が引き立つことです。(詳しくはデザイナーコメントに書いてありますが、意識してそうつくってあるのです。)服をディスプレイしても似合いそうだし、レトロな家具も似合いそう。ビビットなインテリアは正直想像がつきませんが、見てみたいですね。

間取りは1DKなので、お一人暮らしむきでしょう。収納は押入れが一つ。なので、「物をしまい込みたい」という人よりは、「物を魅せたい」という人に向いているかもしれません。もちろん、一人で基地のように楽しむのを良いのですが、ご友人を呼んで、部屋自慢をしてほしいです。

キッチンダイニングから入ると、リビングが横長に広がっていて、奥の壁は一面窓があって開放感や自然光もあり、ワクワクとする感じがありますので。男性はもちろんぴったり。でも、ドラマチックな格好良い大人のお姉さんのイメージもあいます。

キッチンダイニングは古めのテイスト。僕はそこを含めて好きなのですが、ここは好みが分かれるところです。でも、考えてみてください。全部完璧に作りこむことできますが、それだと何だか面白みがないでしょう。それに作りこむということは費用もかかるし、その分お家賃も、、、ということになります。暮らしは何事もバランスと多様性です。気に入るデザインの部屋に住みたい、でも趣味にもお金をかけたい、そんな人によいと思います。(このあたりの制作秘話は、デザイナーのコメントにゆずります。デザイナーは社内の人なので、直接聞ける機会もあるかもしれません)

水回りはきちんと更新してあるし、不便はありません。洗濯機置き場ももちろん室内。エアコンもあります。バルコニーがないのが欠点ではありますが、それも考え方次第。窓の外の物干しに干すことはできるので、よほどバルコニーにこだわりがない限りは大丈夫です。

床の素材のさわり心地は、、ときりはないのですが、それは現地で確かめてみてください。

最後に、以前ご覧になった方とのエピソード。

赤いネクタイがポイントの40代男性。
実は見学者のお連れだったのですが、部屋にはいるなり「ここがいい!」と連呼。置いてある家具をみて「これは他の部屋においてあったらボロだけど、この部屋だとひきたつよね」など、細かいポイントをチェックされました。窓際にディスプレイで置いてあった椅子に座って外を眺めている姿がとても渋かったです。見学者もその姿をみて思わず「ドラマっぽい」との一言。そのやり取りが素敵です。

スペースRデザイン リーシングチーム:牛島 光

入居者さんコメント

全てのがお気に入りの部屋でした。レトロで、ほのぼのした雰囲気が大好きです。
ものすごく、思い出深い部屋でした。ありがとうございました!

デザイナーコメント

賃貸リノベーションとしっかり向きあう

R100プロジェクト第1弾企画「リノベーションをもう一度考えてみる。100万円でリノベーション」。「リノベーション」と言われている物件にかかる工事費用はおおよそ500万円。その工事費用20%、つまり100万円でリノベーション部屋を造るという難題の対象となったお部屋です。

リビングスペース
6畳二間だったスペースの間仕切りを撤去、畳を撤去して12畳の広めのリビング/ベットスペース。天井は既存を半分残しました。床は歩く、座る、寝転がる、人が部屋にいる時に一番接する部分です。しかも、部屋にいるほとんどの時間をこのリビングで過ごします。だから床にはこだわりました。カバサクラの無垢フローリングを貼って、春風(自然塗料)でグレー色に塗装しています。 天井は半分撤去し、半分残しました。残した部分はウォールナット色の染色塗料で塗装。撤去しむき出しになったコンクリート部分は白の水性塗料で塗装しています。壁はシンプルに白色。木の額縁や化粧柱は壁と同じ白色。手摺のみウォールナット色にしています。主張するデザインにはせず、自然と溶け込めることを考えて、リノベーションとしてふつう、ノーマルな部屋を造ることを心がけました。照明設備は黒の配線ダクトを2ヵ所。設備品としてスポットライトを4台。調光もできるので生活シーンにあわせた照度で。住まいは家具や照明、その他の雑貨、そして住む人がいて完成されます。箱の段階ではデザインは程程にすることがいいかと思いました。
ダイニングキッチン
(必要最低限の塗装、キッチンは使えるので既存のまま。洗濯機スペースを新設しています)できるだけ作り込みはせずに、塗装のみとしました。ですので40年間の古さは必然的に残りますが、程程にきれいにしています。 築45年物件。もともと洗濯機スペースがありませんでした。さすがに洗濯機スペースが無いのは我慢できないと考えて新設しています。リビングの収納スペースの1カ所を洗濯機スペースにすることでダイニングキッチンスペースを少しでも広く使えるようにしています。 キッチンは比較的大きなものに以前交換しているようで、状態も良く清掃のみとしています。
浴室洗面/トイレ
(基本そのまま。以前洋風便器を設置してあったので◎)壁や床はそのままでバランス釜からガス給湯器にリニューアル。意匠は古くても機能は今の生活スタイルに合わせて。和式便器は以前洋風便器に交換されており、清掃のみ。水廻りの機能性は程程に いろいろウンチクを申し上げましたが程程にして、まずは現地を見ていただければと思います。

(R100プロジェクト第6弾にてインタビューしたときの記事の未公開部分を含めてご紹介)

で、2009年。山王マンションで2室古いお部屋が空きました。で社長の吉原がまた「原状回復して」って。けど2室同じような間取りで、状態も同じような感じで。なんか面白い企画考えようと。で生まれたのが「R100プロジェクト」。

そこにたどり着くまで結構いろいろ企画考えたりして。その頃山王Rとか高砂女子Rとか大型のプロジェクトが続いたから、テレビで言うところの深夜枠的な。ちょっと変わったことやっていこうってノリで。

例えば「みんなでリノベーション」ってやつとか、あと「古(フル)リノベ」とかいろいろ。「みんなでリノベ」って言うのは、ブログで「ここの部分どうする?」って何かしらジャッジしないといけない場面で問いかけて、どうすべきか投稿してもらって。いい感じのアイディアを採用して作っていくってやつ。当時はフェイスブックとかツイッターとか普及してなかったので、ブログでやろうとしていたんですね。

「古(フル)リノベ」っていうのは「レトロ風」ではなくて「まじ古い」感じ。和便でバランス釜で。洗濯機置くとこないから置かずに洗濯板で洗ってもらうみたいな。どちらもまだ煮え切らずにボツにしました。とはいえ、その後少し変化した形で2つの企画は実現したんですけどね。

で、R100プロジェクト。スタート時に考えてたコンセプトを少しずつ少しずつマイナーチェンジしていって。で今の形で落ち着いた感じです。「築100年を目指すリノベーションプロジェクト」に。で第1弾は100万円でリノベーションすることでもう一度リノベーションを考えようってテーマにしました。スタートから約1年間、ほぼすべての過程をブログにつづるという、だらだらな感じで始めたんですが、今見返すと結構面白い内容やねーっと、僕だけかもしれませんが思いますね。(笑)お金の話とかがリアルにストレートに書いてたりして。お時間ある方は是非はじめから最後までだら~と読んでほしいです。

このころからでしょうか、自分(のデザイン)をその部屋に押しこもうとはせず、その建物、その部屋が持っているもの、魅力や歴史を引き出そうとするところが感覚的に芽生えてきたのは。100万円という金額制限を設けたことによって、その部屋と、そして賃貸リノベーションとしっかり向きあうことができました。

R100プロジェクト第一弾

さらに詳しく読みたい方はこちらへ。

R100プロジェクト第一弾ブログ一覧です!このお部屋ができるまでのほぼすべての過程をしることができますよ。

スペースRデザイン デザイナー:北嵜 剛司

この部屋の間取り図

部屋の間取り図

この部屋の建物の地図

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家賃 *****円
敷金 2ヶ月
広さ 38㎡
間取り 1DK
取引態様 専任媒介
契約形態 定期借家契約2年(再契約可)
現況 入居中 ≫ 空室待ち申し込み
建物住所 福岡市博多区博多駅南4-19-5
交通 西鉄バス 扇町バス停 徒歩1分
西鉄バス 山王1丁目バス停 徒歩3分
築年 昭和42年(1967年)
デザイナー スペースRデザイン
リノベーション完成年月 2009年10月
備考 住宅総合保険:加入義務あり
家賃保証契約
更新日 2016年08月31日
次回更新予定日

建物"山王マンション"のマガジン記事

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