先日とある物件の現況調査に行ってきました。建物もその町もどこか懐かしい、ゆるい時間の流れるところ。とても雰囲気のいいコミュニティでした。
隅から隅まで写真を撮りながら部屋を見ていると、そこに変色した新聞を発見。畳の下に敷いてあったもの、畳をはぐと必ず出てきますよね。 いつの新聞かと日付を確認してみると1985年。
「私の生まれた年だ」と一言。
「えーっ!!」と後ろから総ツッコミ。
Aさんは年齢差にヒヤッとしながら、「そりゃジェネレーションギャップもあるはずよ」とポツリ。
古い物件にはいろんな意味で年代物が眠っているものです。