2009年から毎年開かれ、今年で4回目となる「福岡インディペンデント映画祭」が6日、福岡アジア美術館あじびホールと、博多区上川端にあるリノベーションミュージアム冷泉荘にて始まりました。映画祭は、映画を撮影しても発表の場が少ない若手作家たちの作品公開や交流の場として開かれ、上映作品は約5分間の短編から2時間近い長編まであり、内容もさまざま。開催期間は11日(火)まで。全国から集まった約90本の映画が上映され、期間中は500円のチケットで全作品を鑑賞することができます。西日本新聞2012年9月7日付