昨日のお話ですが、天神パークビルの貸会議室で、長崎県松浦市の路地発表会がありました。
松浦市市役所さんのプレゼンで、松浦市の路地や世間遺産が紹介されました。
松浦市は、松浦と鷹島、福島で構成されていて、平戸と伊万里の間にあるそうです。元寇時代には攻め入られ抗戦の地でもあったようです。元寇で沈没した当時の船が海底で見つかり、とても話題になっているまちです。
ちなみに、松浦漬の松浦とは別のところだそうです。

松浦市って、どんなところ?ここから話が広がって、パンフレットや松浦、鷹島、福島のスライドを見ていくうちに、みんな興味津々。松浦市に行くツアーが組まれることになりました♪
観光地として風光明媚な土地柄、海の幸など、地域の方々が積極的に発信に取り組まれ、市役所の方々もそれをすごい行動力に移していて、そこに理想のチームプレーがありました。聞いていて、松浦市は「人」も魅力の1つだなぁと感じました。おかげで、思わず行きたくなってツアーを待たずして行けないものかと考えているほどです。

最近、天神パークビルにご入居された“松浦市 福岡事務所”さん。
ほかにも、たくさん素敵なテナントさんが集まる天神パークビルです♪

- 世間遺産
- 暮らしの中にある懐かしいもの、大切にしたいものにフォーカスしたもの。会の中で藤田洋三氏の書籍『世間遺産放浪記』が紹介されました。