【福岡DIYリノベWEEK2019】タイムスリップ リノベーション展(新高砂マンション)
2019年11月04日(月)10:00〜11月08日17:00(金) @清川ロータリープレイス

タイムスリップリノベーション展とは

2003年、福岡で初ともいわれる賃貸住宅のリノベーションに取り組んだ 吉原住宅（ビル経営会社）のビル再生・リノベーション事業部。 私たちスペースRデザインはその精神を受け継ぎ、 “既存の要素を壊すのではなく、良さを評価した上で必要なモノやコトを付加していく” そんな行為を繰り返しながら、今も新しい発想を持ってデザインに取り組み続けています。
今回はリノベーションの「デザイン」と「時代」にフォーカスし、 リノベーションデザインの変遷と、私たちが関わらせていただいた物件のデザインの変遷をパネル展で表現します。 2003年から2019年現在に至るまで、めくるめく変わる社会情勢や流行など時代の移り変わり、その中でリノベーションデザインにはどんな変遷があったのでしょうか。「時代」を切り口に振り返ることで気づくことがあるかもしれません。そのうえで「これからのリノベーション」に想いを馳せてみる時間、そして空間になることを期待しています。

Installation～３者での空間表現

7月の冷泉荘での開催から２回目となる今回。
場所を「リノベーションミュージアム新高砂マンション」に変えての開催となります。
今回パネル展の空間を彩るのは１階にご入居頂いているブティック「vispoque garden」さんとフラワーショップ「malerisch.」さん。今回のイベントに合わせて「リノベーション」をアイデンティティとしたグッズを特別制作して頂きます。「古着」や「古道具」などをリメイクして、さらに空間を縦に横に大きく使ったディスプレイは必見です。当日の商品は購入も可能となっております（一部非売品）
「リノベーション」という共通言語で3者３様の表現が交響する５日間の始まりです。

■かかわるひとの「顔」が見えるブティック～VISPOQUE GARDEN～

■頼りになるお花屋さん～Malerisch.～