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スペースRデザイン
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2019年2月15日、清川ロータリープレイスに新しいお店がOPEN。その名は「VISPOQUE GARDEN」さん。一歩店内に入ると、360度ぐるりと素敵な洋服に囲まれて、幸せな気持ちになります。

「ここに置いている洋服は、代表の池松がデザインするブランドと、福岡を拠点に活躍しているデザイナーのブランドです。」一つ一つ丁寧に教えてくださったのは、スタッフの三宅さん。とても優しく、あたたかな雰囲気を持つ方です。


スタッフの三宅さん

VISPOQUE GARDENは、アパレルデザインの会社CODE DESIGN OFFICE(代表:池松さん)が運営するお店。池松さんは、20年近くデザインのお仕事をされており、2018年8月、新高砂マンション205号室に新しくオフィスを移転されました。そして店舗として使える場所を探しておられたころ、新高砂マンションの1階の店舗スペースが空くことに。
偶然にも、現在のオフィス(205号室)と1階店舗スペースは、らせん階段で繋がっている区画。三宅さんは、初めてこの区画を見たとき強烈な印象を受けたそうです。
「お店の区画は、私一人で手と目が行き届く広さを想定していました。カフェと横のつながりがあることでお客さまの行き来が生まれて、非常に良い環境だと思いました。」

三宅さんと池松さんは以前の仕事場で知り合われ、15年来のお付き合い。
当時から三宅さんは、池松さんが作る洋服の大ファンだったそうです。池松さんがお店をはじめるなら手伝いたい、という強い気持ちがありました。
「池松の洋服は、生地の柄をデザインするところからはじまり、京都で染色します。生地のこだわりとそのデザインが魅力です。」紹介してくれた洋服の柄と色がとても特徴的でした。
池松さんの長年のファンの方から、「こんな服が欲しい」という声をいただいて、洋服を制作することもあるそう。

お店に置いているものは、すべてデザイナーさんの「顔」が見えるもの。池松さんがデザインされたものと、池松さんのお知り合いのブランドのみで構成されています。
「洋服は大量に置かず、つながりのあるデザイナーさんの新作が随時並んでいます。1点ものの洋服もあるので、ちょこちょこ寄ってほしい。」(三宅さん)
お店に洋服を買いに行って、作り手さんのことを想像する機会はなかなか少ないと思います。デザイナーさんが洋服に込めた想いを知り、それに共感して購入したものは、愛着を持って長く着る「大切な一着」になるのではないでしょうか。


洋服のことを丁寧に教えてくださいます

お店の内装にもすてきなお話がありました。
朱色のディスプレイ用の台。実は、北九州にある神社のお宮の解体時にいただいた素材を再利用したもの。
スペースRデザインのスタッフが大工さんから偶然いただいていた素材。大工さんからは、歴史を大事にして使ってもらえる人に使ってほしい、ということでした。
そしてこのたびご縁がありVISPOQUE GARDENさんで使ってもらうことに。池松さんとお父様がディスプレイ用に手を加えられたそうです。

素材に刻み込まれた歴史を大切にし、形を変えてこれからも紡いでいく。しっかりとした重厚感がありながら、主役の洋服をきちんと際立たせていました。

「細く長く続くお店にしたいと思っています。ここに並ぶ素敵な洋服を、いろんな人に知ってほしいという気持ちでいます。季節ごとに開催するイベントを通して、洋服とこのお店を楽しんでもらいたいですね。」と語る三宅さん。
デパートの一角ではなく、路面のブティック。中には一人でふらっと入りにくい雰囲気のお店もありますが、VISPOQUE GARDENではスタッフの方があたたかく迎えてくれます。緊張しがちな私も、一瞬でこの空間が好きになりました。

紡がれてきた「縁」を凝縮して構成した空間。ひとの想いを大切にするブティック。長く大切にできる洋服と出会いに、ぜひ足を運んでみてください。

スペースRデザイン 新野


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