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次世代職人カレッジ、第一講レポート 〜団地の一室から、職人の未来が動き出した〜
こんにちは! 待ちに待ったあの日が、ついにやってきました。
4月17日(金)・18日(土)の二日間。コーポ江戸屋敷145号室を舞台に、「次世代職人カレッジ」第一講が開講しました!

全六回のカレッジ、その初回はまず自己紹介からスタート。
受講生はもちろん、運営関係者も、講師陣も、みんなどこか緊張した面持ちで顔を合わせました。

▲『次世代職人カレッジ』主催・H&A brothers 半田満さんからの趣旨説明

▲今回の講義内容やリノベーション計画を説明するH&A brothers 田中さん
各々緊張していた様子でしたが、講義が始まったとたん学びの熱意に一変しました。
受講生からの質問が、止まりません!
熱意のある受講生とそれに答える講師陣が盛り上がりすぎて、少しずつ時間が押していきます(笑)
今回のテーマは解体工事。
Day.1は『解体のイロハ』
Day.2は『いざ!解体!配管!』
「解体」と聞くと、「とにかく壊す・力任せ」というイメージを持ちがちですが、実際はまったく違います。
使えるものは生かすための解体です。
残す部分を傷つけないように丁寧に且つ安全に行う必要があります。

▲講師・設備工事 本城さん

▲講師・大工工事 丸林さん
キッチン、吊り戸、畳、床下地、水道設備など。どれが「残し」でどれが「解体」なのか。
むやみやたらに解体するのではなく、解体するときの手順も考えながら作業を進めていきます。
工事用の止水栓を取り付けるときのテープの巻き方、水栓器具の取り外し方。ビスを取り外す順番。
一つひとつの作業に、「なぜそうするのか」という理由があります。
下階の入居者さんに漏水で迷惑をかけないために。
より少ない力で効率よく安全に作業するために。
建物の配線や配管を傷つけないように。
そして無理な作業で自分の大事な仕事道具を壊さないように。等々…
見えない部分を想像し、リスクを管理しながら作業を進めるには長年の経験で蓄積された知識が必要です。
講師の方々はそんな知識を惜しみなく伝えていました。

▲テープの巻き方を教える本城さん(写真左)と受講生ら(写真右)

▲クロス剥がしの工程で使用するスクレーパーの使い方を教える田中さん(写真中央)と受講生ら

▲クロス剝がしを実践する受講生

▲床の解体の仕方を教える丸林さん(写真中央)と受講者(写真左)
熟練の職人さんが教えてくれる機会は、なかなかあるものではありません。
講師陣が受講生から寄せられるひとつひとつの質問に丁寧に向き合う姿が、とても印象的でした。
カレッジには、学び以外の時間もあります。
金曜のお昼は運営が用意したカレーでほっと一息。
土曜はウッドデッキでのランチ会。お弁当を囲みながら、入居者さんや見学者の方との交流が生まれました。

▲4/17(土)のお昼は運営チームよりカレーライスの振舞い

▲4/18(土)は「OPEN DANCHI DAY!!!」に合わせて入居者さんや見学者の方々とウッドデッキでランチ会!

▲ランチ会では会話に花が咲きます
講義を受け、リノベーションの悩みを話す時間もあれば、たわいもないおしゃべりに笑い合う時間もある。
この空気感こそが、このカレッジの良いところだと感じています。

▲第一講終了の記念撮影!
第一講、無事に終了しました。
あと五回、半年をかけて進んでいくこのカレッジ。
皆さんどんなことを学んでいくのでしょうか?
今からとても楽しみです!
~~~ おまけ ~~~

▲今回の『OPEN DANCHI DAY!!!』は江戸屋敷地区の街歩きでした!
いたるところで新緑に出会え、江戸屋敷らしい街並みに出会えました。
※江戸屋敷地区は昔から植木屋さんの多いエリアとなっています。
『OPEN DANCHI DAY!!!』は毎月一回カレッジと同日に開催しています!
次回は「5/16(土)11:00~」を予定しています!
カレッジの見学も可能ですので是非ご参加ください!
なかみつ

