夜の読書室
黒と白のクールな空間と、
市松模様の無垢床の空間。
その異なる2つを、
本棚が曖昧につなげ、曖昧に仕切る。
ひっそりと籠りたくなるような、
そんな独特な雰囲気を纏った場所。
● 住居・SOHO・事務所(業種による)可
● エアコン、モニター付きインターホン
ウォシュレット付きトイレ設置
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- Tel. 092-720-2122
- 受付時間 9時〜18時/定休日 日・祝日
リーシングコメント
【SOHO(住居兼事務所)利用を想定】
使い方:Life:Work = 4:6
IT関連の会社にお勤めの新井さん(仮名)。
最近独立を考えている新井さんの住まい兼、仕事場としてシュミレーションしてみました。
↓
黒と白のクールな15畳のI型スペースを仕事場に設定。
奥の窓側にデスクを配置し作業スペースとし、
玄関から入った手前側は打ち合わせスペースとして利用。
キッチンを見せたくない新井さんのために、キッチンと平行に棚を設置し目隠しと収納の両方を確保しました。
もう一部屋は市松模様の無垢材が印象的なプライベートスペース。
収納がたっぷりあるので表には物をださず室内はすっきり。
一日の終わりにこの落ち着いた部屋で、ゆっくりお酒を飲むのが新井さんの日常のようです。
仕事場と住まい。
雰囲気の異なるスペースなので、自然と気持ちを切り替えることができるのではないでしょうか。
そして、この2つのスペースを仕切る中央の本棚。
新井さんは毎年年末に本を整理することで1年を振り返り、次の年に向けて気持ちも整えているようです。
本以外にも、植物やインテリアなどその時々で見せ方を変えることができるのいいですね。
スペースRデザイン 小林
デザイナーコメント
奥のスペースは玄関からの死角になるのでプライベートな利用が可能。
床材は希少価値のある無垢材の市松模様。特に夏場は是非、素足で歩いて欲しい。
中央に見える収納は元・押入れ。今ではクローゼットに変更され、荷物や洋服の多い人でも十分な収納量を確保している。
『ひとり暮らしだとゆったり。ふたり暮らしだとピッタリ。』
とお話いただいたのはデザイナーの春口さん。お部屋のこだわりポイントを伺ってきました。
Point1 玄関からのリビングまでゲストを通す導線において、生活感が出にくい工夫がなされている。
Point2 タダの本棚と侮る事なかれ。リビングでソファに座った際にベッドが見えないようにする目隠しとして、オブジェの飾り棚として、ベッドサイドランプの置き場所として…etc。緩やかにONとOFFの部屋を仕切る魔法の本棚である。
Point3 収納もたっぷり備えている。敢えて既存の天井を残した落ち着きのベッドルームとパブリックな雰囲気でクールなリビング。SOHO使いもお勧めである。
この部屋の間取り図
この部屋の建物の地図
家賃 | *****円 |
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共益費 | ****円 |
敷金 | - |
礼金 | - |
広さ | 51㎡ |
間取り | 1LDK |
取引態様 | 専任媒介 |
契約形態 | 定期借家契約2年(再契約可) |
現況 | 入居中 ≫ 空室待ち申し込み |
建物住所 | 福岡市博多区博多駅南4-19-5 |
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交通 | 西鉄バス 扇町バス停 徒歩1分 西鉄バス 山王1丁目バス停 徒歩3分 |
築年 | 昭和42年(1967年) |
デザイナー | ひかり生活デザイン |
リノベーション完成年月 | 2007年12月 |
備考 | 住宅総合保険:加入義務あり 家賃保証契約:全保連 |
更新日 | 2021年05月01日 |
次回更新予定日 |