久留米でどうやら本気のリノベーションをしているらしい。
そんな話は聞くけれど、あまり多くを語らないプロジェクト「Ready to Edy」。
断片的な情報はあるものの、全貌は謎に包まれている。
これはもはや自分の目で確かめるしかないのでは?
ということで、一人突撃!コーポ江戸屋敷を実行してまいりました。
とある猛暑の日、聞いた情報と数枚の資料を手に。
前提として、「Ready to Edy」はコーポ江戸屋敷の3室同時リノベーションプロジェクトです。
8月末完成予定で、現在はまだ工事中。
では、さっそく突撃!
まず1室目は100号棟2階の角部屋
「125号/巣と住」
入るとまず五感が反応したのが、窓の向こうに見える緑と、通り抜ける涼しい風。
気持ちのよい環境。
そしてすぐに目についたのが、コーポ江戸屋敷では見たことのない場所に置かれているキッチン。なんと、対面型のカウンターキッチンになっている。しかも緑が見える向きで。
おぉー!と声が出たかもしれない。新たな出会いにじわじわとテンションが上がる。
また、部屋全体もそんな環境に馴染む森のようなデザインで統一されていて、照明やパーツも可愛い。
温かい暮らしがイメージできる部屋。
そして2室目は、200号棟4階
「242号/或る無」
階段4階はなかなかハード。その分期待が高まる。
扉を開けて見たものは、つい先ほどの温かさとは真逆の景色。
土間やコンクリート現し、あえて残したタイルの跡など。斬新であり独特な世界。
そして、あるべきキッチンのないLDKの空間。あれ?今度はどこに?(笑)
で、見つけた北側の個室に換気ダクト。おそらくここにキッチンが設置されるようだ。
常識度返しの観点、面白いこと考えるな~と感心するとともに、リノベーションの自由さに気付く。
どんな人に選ばれてどんな風に使われるか、すごく興味深い部屋。
ラスト3室目は300号棟3階
「331号/”しつらえ”のある暮らし」
ここは最も謎な部屋。
そして、今日も謎は解けなかった。
というのも、この部屋はまだ工事真っ只中のため全貌が見えてこず。
ただ、噂によるとすごいらしい。。
グレードの高い設備に質の高い仕様、意匠をこらした部屋なのだとか。
ここだけの話… 3室のなかで最も工事費が高く、これまで見たことのないような部屋ができるらしい。
期待値マックスな部屋。
さて、いかがでしたか?
まだ工事中の状態でしたが、なんとなく各部屋の雰囲気をお分かりいただけたでしょうか。
「Ready to Edy」を私なりに解釈するとすれば、これまでのコーポ江戸屋敷にない新たなジャンルを生み出そうとする試みであることが分かりました。
駅から遠い、アクセスが不便、築年数が経っている、エレベーターがない。
そんなことを我慢してでも、「この部屋に住みたい」そう思ってくれる人へ届けるプロジェクト。
なぜなら、ここにしかない部屋だから。
完成のお披露目は、9月6日「隣人祭り」です。
そして、募集情報の公開は9月中旬頃の予定です。
ここにしかない3室を、ぜひ見に来てください。
この先の一期一会を楽しみに。
スペースRデザイン まえだ









