今回は久々の日記ということもあり、一宇邨の生活を少しご紹介してみようと思います。
現在、私ともう一人が住んでおり、まもなく三人目の方が引っ越してこられます。
これからが本当の共同生活のはじまりなので、とても楽しみです。
今は、リビングの一画に持ち寄りの食べ物コーナーができており、私牛島の実家から送られてきた芋や、入居者の方がもらってきたお菓子などおいてあります。写真は薪ストーブでその芋を焼いた様子です。
ストーブの中でじっくりと焼き上げられた芋は、びっくりするほど美味しい焼き芋でした。
と、こんなことを書いていますが、実際のところ、薪ストーブをつけたり、ゆっくりとお茶をしながら話たりすることが毎日あるわけではありません。仕事や私事など忙しいとあまり顔を合わせられないこともあります。
ただ、「帰って、寝て、起きて、仕事へ」という日が続いても、「ただいま」「おかえりなさい」という言葉があるだけでどこかほっとするものです。
そんなちょっとした温かみが大切なこと。それが一宇邨に住んで実感できた大きなことでした。