とある週末のことです。
住人の一人がお茶を習っているご縁があって、お茶の先生を招いての食事会を行いました。
まだ明るいうちから並ぶごちそう。そして、お酒。
正式なお茶会も、食事をとってからお茶の席に移るそうです。今回はその前哨戦。
一宇邨にも素敵な和室があるので、「そこでお茶会をやりたい」「では、一度見に来てもらいましょう」「それならば食事会にしましょう」というのが、今回のことの流れであります。
そして、今回も食事の後はフランクな形ではありますが、お茶をいただきました。
並ぶ、お茶用品たち。(肝心のお茶の写真はどぎまぎしているうちに取り損ねてしまいました。)
お茶の経験はなかったのですが、とても優しく、ご丁寧に、しかも気軽に体験させていただいて感無量です。
今までの生活に無い、新しい経験ができること。それがこの住まいの良いところだと、しみじみと思った週末でした。