猛暑の中、入居者の方と2人で緑のカーテン作りを行いました。
平日の夕方から始めた作業、実は2人とも初めてということが判明。
工程ごとに試行錯誤し、時には失敗したり、大笑いしたりしながら
無事に完成しました!
昨年も茶山ゴコでは緑のカーテンを実施していて、
室内に布のカーテンがいらず、また室内にいても外の緑が目に入り、とても良かったそうなのです。
夏の強い日差しを遮り、また同時に緑を眺めることもできる。
自然の力を再認識しました。
今回植えたのは、朝顔とサンシェードブルー。成長が楽しみです。
作業後は、お仕事が終わった他の入居者さんも合流して
いつもの持ち寄り食事会を開催しました。
それぞれが持ち寄る食材は個性豊かで、みんなで食べると美味しさもひとしお。
忙しいときに、日常のゴミ出しを他の方が代わりにしてくれるお話や、お仕事に関するお話など、
茶山ゴコの中でいろいろな助け合いが生まれていることが分かりました。
現代社会で希薄になったといわれる、人と人の関わり合いが、
茶山ゴコでは育まれているのだと思います。
「同じ家に住みながら、近すぎずも、お互いを思いやり、助け合う」
これがシェアハウス「茶山ゴコ」のカタチなのだと感じました。
スペースRデザイン しんの