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スペースRデザイン
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今年も「DIYリノベWEEK」の開催が決定しました!
2022年の参加チームは、福岡県・熊本県・鹿児島県・長崎県・長野県・宮城県から全23チーム。
スペースRデザインは、冷泉荘・新高砂マンション・山王マンション・天神パークビル・コーポ江戸屋敷の5つの建物で参加します。

9年目を迎えた本年は、11月3日(木祝)「DIYリノベWEEK2022 シンポジウム」に加え、
九州の参加チームのDIYリノベ拠点を巡る九州縦断視察イベント「九州キャラバン」(11月3日(木祝)-10日(木))を初開催!各地の活動の最前線を現地で体感し、学び合う新たな取り組みに挑戦します。


DIYリノベWEEK2022 電子パンフレットはこちら

(紙面版パンフレットも発行しております。ご希望の方はDIYリノベWEEK公式WEBサイトよりお問合せください。)

2014年、福岡県内のチームからはじまり、九州各地、さらには本州の仲間へと着実に広がりをつくってきたDIYリノベWEEK。ここであらためて、その歴史を振り返ってみたいと思います。

DIYリノベWEEKとは?

空き家・空きビルを市民レベルで再生しながらまちの活性化を図る “DIYリノベ” で各地域固有の社会課題解決に取り組み、魅力的な場所や暮らしを創り出している各地域のチームが、共同企画するツーリズムイベントです。
負の建築・不動産を市民の手で再生する活動の現場を訪れ、新たに生まれるまちや場の魅力を体験し楽しんでもらうことを目的としています。

2014年に代表吉原を含む福岡県内の仲間が中心となり、DIYリノベ活動の拠点を結んでツーリズムに仕立てた一週間のイベントを開催したことがはじまりです。活動を発信し続けるうちに、鹿児島、熊本、長崎、と九州各地のプレイヤーたちとつながりが広がっていき、WEEK期間中には全国から1000人の方にご参加いただけるイベントに成長しました。


書籍「福岡DIYリノベWEEK 2014~2017」40頁より


DIYリノベWEEK開始年(2014年)から毎年発行しているパンフレット。ロゴはイラストレーター 諌山さん。建物から福岡のまち、そして九州へと、イベントの歴史が垣間見えます。

2020年からはオンラインでの新しい交流のかたちに挑戦。各地の拠点を吉原とメンバーが訪れ、まちあるきとトークから活動を深堀りして発信するブロードキャスト活動「オンラインステーション」を実施しました。(アーカイブ動画はYouTubeチャンネルでご覧いただけます)

また、オンラインに挑戦したことが功を奏し、九州を飛び出して長野県長野市(2020年~)と宮城県石巻市(2021年~)のチームも仲間に加わっていただくことに。いろんなまちとひとの話を聞くことで、自分たちの活動への理解も深まったり、新しい発想が生まれたり。交流を楽しみながら学び合う、DIYリノベWEEKの本質をより体感することができた2021年でした。


2021年11月3日開催シンポジウム風景(当日の様子:「未来のまちのために。自分たちのまちは自分たちで創ろう!(九州DIYリノベWEEK2021 シンポジウムレポート)」)

DIYリノベWEEK2022では、下記2つのイベントを予定しています。
11月3日(木祝)「DIYリノベWEEK2022 シンポジウム」@シティプラザ久留米
11月3日(木祝)-10日(木)九州縦断視察イベント「九州キャラバン」

本日よりシンポジウムの参加受付を開始しました!
オンライン配信もおこないますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。(「DIYリノベWEEK2022 シンポジウム」詳細
また、九州縦断視察イベントの詳細は、10月初旬にご案内できるよう現在準備中です。
最新情報は、公式WEBサイトとFacebookページで発信していきますので、こちらもぜひご覧ください!

公式WEBサイト http://diyrweek.npo-fbs.com/
Facebookページ https://www.facebook.com/FUKUOKADIYR

スペースRデザイン 新野


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