出会いがあれば別れもある
シェアハウスでは、普通に暮らしているよりもはるかに多く、そう実感する場面に出くわします
この日は、新たな一歩を踏み出す2人の住人さんのお祝いの会でした
それぞれの好みに合わせて、苔玉とお酒をみんなからプレゼント
もと住人さんや近所の方にもお声がけをし、はじめましての方もいらっしゃいました
でも「一宇邨に住んでいた」ということで、自然と話は弾みます
何か記念品を、と、1階に事務所を構える服飾ブランドscaleさんが
一宇邨のロゴ入りバッグを作ってくださいました
「一宇」が一つの屋根を意味するというオーナーさんのお話から、ヒントを得てうまれたロゴ
とてもかわいくてかわいくて
これを足掛かりに、一宇邨グッツへの展開を試みようかと、実は一人目論んでいるのでした
またひとつ、一宇邨の歴史が刻まれました
梶原あき