先日、山王マンション508号・609号の写真撮影を通称「リノベーションフォトグラファー」の松本先生と行ってきました。
いつもは朝から家具を搬入・セッティングして撮影なのですが、今回はもともと家具も置いてあったので、グリーンや雑貨を足して撮影しました。
そして今回は「人がいるver.」も撮影しました。住居系の撮影では人物を入れての撮影は初の試みです!大げさながら、モデルはツボネでございます…
「人がいるver.」を撮るにはモデルにあるテクニックが必要です。
それは揺れること。
体を前後させながら揺れます。かなり陽気に聞こえますが、実際、ずっと揺れていると訳が分からなくなります。
揺れ方にも色々あって、撮影中にも揺れる速度・揺れる幅など松本先生から指示を受けました。「後ろ足でちょっと床を蹴ってみて」なんて注文もありました。しっかりと揺れるモデル、略してユデル、努めて参りました!
お陰で(我ながら?)よい写真が出来たと思います。人がいると一気に写真に生活感が出て、「写真に写る人物は何をして過ごしているのか」「自分だったらそこでどう暮らすのか」などより一層イメージが膨らみます。
まだデータが手元に届いていないので公開できませんが、届き次第HP掲載しますので、松本先生の腕前・ツボネの奮闘(揺れ)ぶり乞うご期待下さい!
ツボネ